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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
僕の趣味のひとつに、神社巡りがあります。
ありがたいことに、日本各地でお仕事をさせていただく機会があるので、各地の有名な神社にもお参りしています。
滋賀に行くときは、仕事の前か後に京都に寄って、そのときどきで呼ばれたとろ(気になったところ)へ。
京都では八坂神社、北野天満宮、伏見稲荷大社。
福岡のときは太宰府天満宮や櫛田神社。
金沢のときは尾山神社。
広島なら厳島神社。
…
といった具合。
そして昨日!
念願だった出雲大社へ!
どちらの神社もそれぞれの素晴らしさがありますが、出雲大社もそれはそれは素晴らしかった。
次に山陰に来るときには、ひとりでのんびり、レンタカーで一週間くらい神社巡りをしたい!と思います。
今回はナチュラリープラスの「プラチナワンデー」というイベントのビデオ撮影の仕事だったのですが、こんなふうに、仕事の前後に好きなところに行けて、その土地の美味しいものがいただける、というのは本当にありがたいことです。
そういう機会をいただき、つくづく、僕は運がいいと思います。
さて、おとといのイベントで、富山の東山会長が、松下幸之助の言葉として、「運がいいことは成功のひとつの要素として必要だ」と紹介されていました。
では、運がいいってどういうことなのか?
僕は、たなぼた的なラッキーのことを言うのではないと思います。
そうではなく、「チャンスをつかめる」という意味だと理解しています。
チャンスは誰にでも平等に訪れているとよく言われますが、つかめる人とつかめない人がいます。
その差はどこにあるか?
やはり、考え方しかないと思います。
「チャンスはチャンスの顔をしてやってこない」と言われます。
ということは、自分のもとにやってくる様々なタスクは、どれがチャンスかわかりません。
できないと思うようなことかもしれない。
めんどくさそうなことかもしれない。
やりたくないかもしれない。
大きなチャレンジが必要かもしれない。
リスクをともなうかもしれない。
どんなことかわかりません。
なので、まず、「やってみよう」と考えてみる。
(もちろん、スケジュールが埋まっていたりとか、物理的にできないときはしょうがないけど)
で、どうやったらできるかを考えて、できることからやってみる。
やってみたら、案外できるもんです。
すぐにできなくても、それは、成長のチャンスだし。
僕がいま運がいいのは、なんでもやってみたからではないかな?と思っています。
それともうひとつ。
僕が運がいいのは、神社にお詣りしているから。
神社で定期的に日頃ついた罪と穢れを祓っていただいているので、いらんものは僕のところには来ないのです。
たぶん。
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