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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたの周りには、あなたが求めているものを知り、理解している人はどれくらいいるでしょうか?
僕は昨日、これを些細なキッカケから意識することになりました。
5歳になった姪っ子と、近所のスーパーに買い物に行ったのです。
ま、姪っ子が「なにか買ってもらえる」という期待を持っていると思いますよね。
それを承知で一緒に行くわけです。
手をつないで(^^♪
で、ひと通り買い物をしていくわけなんですけど、いつもならお菓子コーナーに行こうとするところが、昨日は行こうとしない。
「なんでかな?」と思いつつ、レジまで行くと、レジの直前にあるゼリーに目が留まったんですね。
ここでわかったんですが、彼女は買ってほしいものがあったわけではなくて、言ってみれば、外に散歩に行きたかったわけですよ。
でも、せっかく歩いて来た。
最初は、「あそこに花火があるよ」と言ってました。
僕は「そうだね」と答えただけ。
ここはやり過ごしていたんです。
(僕は花火はあんまり好きじゃないので…)
そして、レジで会計を済ませる直前にゼリーを見つけて、
「いろんなゼリーがあるよ」と。
また「そうだね」と、僕。
で、どれがいいか選んでるわけです。
ここで僕の失敗。
選んでいる彼女に、
「どうするの?」
と聞いてしまったんですね。
会計の順番がもうすぐだったので。
すると、
「これ」
と言って、その中のひとつをカゴに入れました。
そのまま会計したんですが、実際は待てば良かったなと思います。
彼女が自分から「これが欲しい」と、ちゃんと言うまで。
もっと言えば、「買ってください、お願いします」も必要だったし、時間に余裕があれば、欲しい理由も聞いたほうが良かった。
求めているものを具体的に口に出して表明しないと得られない、ということは、大人になってみればわかることです。
もちろん、口に出したからと言って得られると決まったわけではない。
それでも、自分が求めているものを表明しているのか、していないのかによって、得られるかどうかの結果が変わるのは知っているはずです。
ざっくり言うと、
「私はこんな結果を得るために、いまこういう活動をしています」と表明していれば、共感してくれる人は応援してくれるし、中には仲間になってくれる人もいる。 でも誰もあなたの求めているものを知っている人がいなければ、支援者も仲間も集まりようがない。
なので、あなたが一体どんな人物で、これまでにどんなことをやってきて、いまなにを考えて行動し、未来にどうなっていたいのか? その内容をアピールしていないんだとしたら、けっこう損しているかもしれません。
ちょくちょく言っていさえすれば、具体的に支援してくれる人がいたかもしれないんですから。
今からでも遅くはないので、上の内容をまとめて、いつでも伝えられるようにしておくことがオススメです。
いわゆる、エレベーター・スピーチというやつです。
それを踏まえて、あなた自身を完結に説明する<プロフィール>を作っておくべきです。
読めばあなたのイメージがなんとなくつかめる、といったもの。
作り方にはちょっとしたコツがありますが、まずは、ご自身で自分をアピールするために、<プロフィール>作成にチャレンジしてみてください!
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