具体的な金額は、いったいいくらなのか?

あなたが今年の12月31日までに必要なお金の総額って、
いったいいくらでしょうか?

ぜひ、1円単位まで想像して書き出してみてください。

水道光熱費はいくらで、
家賃はいくらで、
携帯代などの通信費はいくらで、
食費や交際費はいくらで、
交通費はいくらで、
保険だとかの出費はいくらで、
教育費はいくらで、
ローンの支払はいくらで、
借金返済はいくらで、
貯金はいくらで、
といった具合で、
思いつくかぎり書き出してみたら、
総額いくらになるでしょう?
おそらく、
多くのケースでは、
支出を収入が上回っていることでしょう。

つまり、いくらかはわからないけど、
毎月黒字にはなっている。

そういう人が多いはずです。
でないと、
生活が成り立っていないことになりますからね。
必要なお金の総額を書き出す、ということは、
支出をすべて書き出すのと同じですね?
で、次のステップ。
ここまでの金額は、必要最低限です。

次は、
理想の金額を想像します。
理想といっても、夢のような突拍子もないものではなく、
現実的可能な、これくらいあったらいいなという額。

月に3万円増えていれば、
その3万円全部、もしくはその中の1万円で、
家族での外食が一、二回増やせるとか。

そういうイメージです。

月に増える金額が、
1万円ならこれができる、買える、
3万円ならあれも買える、
5万円なら、欲しいものへの貯金が楽になる、
10万円なら、食生活のレベルが一気にアップする、
そうやってステージをひとつずつ上げていったら、
具体的なイメージが湧いてきませんか?
今日はなんの話なのか?
というと、
ひとつの目標設定のしかたなんです。
人それぞれ、
欲しいと思う金額は違います。

いくらだから多すぎるとか、
そんなんじゃ少ないとか、
そういうことではない。

いくらか?というのは、
あなたが決めればいいことです。
ポイントはひとつだけです。
具体的な数字になっていること。
月収100万円が目標です!
ではダメなのです。
水道光熱費、家賃、食費、通信費、交通費、返済、貯金、
全部で21万5600円必要なので、
まずは、10%アップして、
23万7160円にしたいです!

っていう具体的な数字がいい。

数字が具体的になると、
行動も具体的になる。

というのも、
数字が具体的になれば、
行動のイメージが具体的になるので、
なにをどうしたらいいか?
が、よりわかりやすくなる。
なので、
この週末、2015年の後半のお金を使い方を
具体的にしてみるのもいいかもしれませんよ!

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Mail from Yamato Suga
2015/06/13
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