【MfYS】誰が見て、どう思われるのか?

須賀です。

あなたが情報発信をするとき、それを誰が見ることを想定しているでしょう?

友人でしょうか?
知人でしょうか?
友人の友人まで想定しているでしょうか?
それも超えた範囲までイメージしているでしょうか?

その情報発信をするときに、
誰にどう思われたいのでしょう?

情報発信をする、そもそもの目的って、ここだと思うんですよね。

誰にどう思われたいのか?

イメージ戦略です。

それを見る人は、
「こんな情報をいつも発信しているこの人は、
きっとこういう人だろう」
というイメージを、意識的にか無意識に受け取っている。

いろんな人のFBやメルマガを見ていると、様々あります。
美味しそうなのをいつも食べているな、とか、
いろんなところ行ってるな、とか、
いつもセミナーしてるな、とか、
なんか熱いな、とか、
他にもいろいろ。

逆に、
人からこうは思われたくない
っていうイメージもありますね。

で、情報発信って、実際にはFBの投稿やメルマガだけでなく、
普段の話し方やメールの書き方、そういうのも全部含めての
ことですよね。

その一言、一文の積み重ねで、
その人の全体のイメージが作られていくわけで。
直接会う機会があれば、服装とか姿勢とか、そういうのも。

最近思うのは、
そういった意識的、無意識に発しているイメージを、
もっと戦略的にやったほうがいいのかな?
ということ。

どんな人から、どう思われたいのか?
どんな人から、どう思われたくないのか?

まず、自分が具体的な自分像をイメージしてみること。
自分自身をどんな人だといまは思っていて、
それをどう変えたいのか?

また、これまでの情報発信を見返してみて、
そこからどんなイメージを感じられるかを見ても
いいですよね。

そうしたら、
「こういう自分なら、どういう情報を、どんな形で発信するだろうか?」
が、具体的になっていくと思います。

さて、
あなたは、どんな人でしょう?

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Mail from Yamato Suga
2014/04/25
発行者:須賀和

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