その発想はなかった！

あなたは、自分にはない発想に驚くことはないでしょうか？

たまに、あっと驚くような発想に出会うことってありますよね？
先日ご紹介したネットのコピペもそうなんですけど、
昨日も「はてブ」経由でネットサーフィンしてたら、
こんな言葉を見つけました。
・・・
生徒｢先生、こんなことやって将来何の役に立つんですか？｣
先生｢こんなことも出来ない君達は将来何の役に立つんですか？｣
・・・

あと、最近のヒットはこれ↓
・・・
「いないいないばあ」の対義語「いつまでもいるジジイ」
・・・
うーん、こういうちょっとした発想って、
いったいどこから来るんでしょう？
僕のところには、まったく降りてこない…
だけど、
こういった自分にはない発想って、
それと出会ったときに、
「えっ！？」となって「ハッ」としますよね？

わかりますかね？この感覚。
この感覚を持ったときって、
なにかものすごい、新しいものを発見した、
そんな気になって、高揚感がありますよね？

「えっ！？」となって「ハッ」とする。

ここまで書いてきて、ふと気づいたんですけど、
これ、キャッチコピーに必要な要素ですよね？

商品やサービスを紹介するときに、
最初に伝えること。

そこに、
「えっ！？」となって「ハッ」とする、
そういう要素がなければ、
お客さんは興味を持ちません。

興味を持ってもらえなければ、
そこから先には話が進まない。

ってことは、
売れない。
これは自分自身のレーザートークでも同じことで、
最初の自己紹介で興味を持ってもらえなければ、
その先につながりづらい。

逆に、
最初に興味を持ってもらえれば、
あっさりと先につながっていく可能性がある。

キャッチコピーやレーザートーク、
この最初に相手に与えるインパクトって、
すごく大きな影響があるなと、
そんなふうに思います。
自分は初対面の人にどんなインパクトを与えているのか？
考えちゃいますね…
あなたはどうでしょう？

初対面の人に、どんなインパクトを与えているでしょう？
これから出会う人には、どんなインパクトを与えるのでしょう？

これを考えることって、
今後に大きな影響がありますね。

最後、オマケとして僕の大好物のコピペも紹介しておきます。
・・・
警官「寄生虫なので、できれば引き返して最初の信号を右に行って下さい」
ぼく「えっ」
警官「寄生虫ですから、引き返してください」
ぼく「なにそれひどい」
警官「えっ」
ぼく「ぼくが寄生虫ってことですか」
警官「寄生してるのは警察ですよ。寄生してるので重体なんです」
ぼく「えっ」
警官「えっ」
ぼく「だれが重体ですか」
警官「誰というか、まぁここを通った人全員ですかね」
ぼく「あなたも僕に寄生しますか」
警官「えーとね、あのですね、この先でトラックが横転して積荷が産卵したんですよ」
ぼく「えっ」
警官「つまり事故ですね」
ぼく「何が産卵したんですか」
警官「精肉業者のトラックで、冷凍された肉が産卵したみたいです」
ぼく「なにそれやばい」
警官「ええ」
ぼく「重体の人は大丈夫ですか」
警官「えっと、まぁ寄生虫とはいえゆっくりと動いてはいますから」
ぼく「なにそれこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」
警官「とにかく、先ほどから警察が現場の方で超刺してますから」
ぼく「なにそれもこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」
・・・
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