フィードバックが命です…

あなたは、誰から、どんなフィードバックをもらっているでしょう?

フィードバック、と聞くと、
身体が固くなり、身構える感じがあるかもしれません。

だとしたら、
あなたは、フィードバックという言葉に、
ネガティブなイメージを持っている、
もしくは、
持たされているのかもしれません。

持たされているのだとしたら、
アイツのせいですね(笑)

ま、それはいいとして、
フィードバックをもらうことは、
自身の成長にとってプラスになるもの
であることには、
疑問がないでしょう。
誰かがあなたにフィードバックするとき、
それがポジティブなものであれ、
ネガティブなものであったとしても、
それを受け取れるかどうかは、
自分自身の器の大きさによります。

相手の言い方、伝え方よりも、
こちらの受け取り方がポイント。

なんでもかんでも感謝しましょう!
みたいな話ではありません。

その言い分は、
言う側の都合でしかないので。
受け取る側として持っておきたいのは、
フラットでいる姿勢です。

どんな言い方、伝え方を相手がしているかによらず、
相手が言わんとしていることの本質はなにか?
を、見極めようとするかどうか。

体育会系の上から目線で言われたから、
受け入れられない。
とか、
柔らかく伝えられすぎて、
特に気に留めることがなかった。
とか、
そうなってしまったら、
フィードバックをもらった意味がありませんよね?
言い方、伝え方は相手のクセだとして、
そこはなんとか排除してとらえて、
言っていることの本質、
本当に伝えたいこと、
ここに目を向けて、理解しようとする。

そして、
それを受けて、
自分にできる改善策を作る。
書いてみると、
簡単なことです。

でも、
実際には、現実で起こると、
難しいです。

僕も同じです。
もともと気が短いので、
「オレに文句言うな!」
って、相手に関わらず、
いつも思っています。

でも、
そう思ったあとに、
「じゃあ、どうしようか?」
と考えるように、訓練しています。
思考のクセを変えるのは時間がかかります。

だけど、
やっていくうちに慣れてきます。

なんでもそうです。

成長とは慣れること
だと、僕は思っています。

フィードバックをもらって、
改善することに慣れる。

どんな言われ方をしたとしても、
それに慣れて、本質を見極める。
訓練したら、
できるようになります。
難しいことではありません。

それでも、
ほとんどの人は、
やりません。
ちょっと話があちこちに行っている感じがありますが、
要は、
フィードバックは、
受け取り方に慣れること
がポイントです。

イラっとするのは当然です。

そこからどうするか?
が、あなたの成長度合いを決めるんですね。

ただ、
誰からフィードバックを受けるのか?
は、慎重に選ぶ必要がありますが…

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Mail from Yamato Suga
2014/12/13
発行者:須賀和

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