あなたは、買い物って、好きでしょうか?
買い物というか、
どんなジャンルにはよくお金を使って、
どんなジャンルにはケチになるでしょう?
昨日、チラッとそんな話になったんです。
僕は、そこそこお金が入るようになっても、
なぜか、ファッションにはお金を使えないんです。
タイトルのように、
本来すべてが在庫一掃セールの安売りのアウトレットでも、
買う気になれずに手ブラで帰るってパターンが多い。
そもそも、
ファッションに関心がないので、
お金を投下する気がないんでしょうね。
でも、
自己投資には思い切ってお金を払います。
いま受けているある講座は、
半年で150万円です。
(分割にしていただいて支払っていますが…)
また、
必要そうな、自分や周りの方にプラスになるような本は、
即決で買います。
不思議なものです。
3,000円のシャツを買うのには悩むのに、
2,000円の本は迷わずに買います。
1,000円の差がある、
ってのは関係ありません。
こんな僕とは、まったく正反対の方もいます。
本は買わないけど、
ファッションにはお金を使う!
流行を追って、
トレンドのやつはとりあえず買う!
という方もおられるのです。
また、
まったく別のところにお金を投下する方もいます。
趣味の◯◯になら、
見境なく支払う、という方がいます。
人はそれぞれ、
なににお金を使うのか?
まったくわかりません。
マーケティングやプロモーションでは、
人は悩みを解消するためのお金を払う
と言われます。
特に、
コンプレックスを解消しようとするとき、
財布を開くことが多い。
これからの時期なら、
体臭が気になる人は気になるでしょう。
あと、
男性なら、
薄毛の悩みや下半身の弱さ。
女性なら、
肌、シワ、たるみ、身体のラインなどなど。
お金の使い方は、
ホントに人それぞれ。
いいとか悪いとか、
そんな基準はとうてい持ち込めません。
将来的に資産になる、ならない、
というのは、ひとつの指標になるでしょうが。
ただ、
いろんな人を見てきて感じるのは、
お金の使い方が、その人の求めているものを表現する、
ってこと。
ファッションにお金を使う人は、
自分をどう見せるのか?に意識が向いていますよね?
自己投資にお金を使う人は、
自身の進化、成長をしたいと思っています。
キャバクラにお金を払う人は、
自分を認めてほしいと思っているのかもしれない。
流行のファッションを追う人は、
周りから浮くのがイヤなのかもしれない。
いろんな考え方、見方があります。
どれがいいとか、わるいってのはありません。
意識してみて欲しいのは、
自分がなにによくお金を使っているのか?
どんなときに衝動買いしているのか?
どういうものに対してケチになるのか?
そういったことです。
で、
どういうとき、ものにはがんばって投資して、
他のときにはガマンするのか?
それを明確にしておくといいのかもしれません。
僕なら、
本や講座は、気になったら、基本的に買います。
価格設定が高すぎたらスルーしますが。
つまりは、
基準を持つこと。
これにはお金を使う、
これには使わない。
すでに、無意識に基準があると思いますが、
無意識のものを意識レベルにして、
再考してみるものもいいでしょう。
意外なムダ使いが見えてくるかもしれませんね。
・
※もしあなたがこの投稿に共感されたなら、
ぜひ、あなたのTwitterやFacebook、ブログ、メルマガなどで
シェアしてください! お願いします!
このメルマガへの登録はコチラ↓から
あなたの魅力を引きだして
ライバルと圧倒的な差別化をはかる
< #プロフィール 作成シート>が、
無料でもらえます!
※携帯のメールアドレスで登録される方のエラーが増えています。
パソコンからのメールを受信できるメールアドレスを登録なさって
ください!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Mail from Yamato Suga
2015/06/19
発行者:
あなたのビジネスに最適な #プロモーション 戦略を
全体的な視点から考案し、一歩一歩、着実に実行
していくことで次のステージへの進化を支援する
#ビジネスプロデューサー 須賀和
コメント