あなたは、10月と聞いて、なにをイメージするでしょう?
秋ですからね、
スポーツだとか芸術だとか食欲だとか、
「なんとかの秋」が思い浮かぶかもしれません。
たしかに、
暑くもなく、寒くもなく、なにをするにもいい時期で、
冬を前にして食材も豊富になる。
10月といえば、秋。
で、
秋にまつわるいろんなイメージにつながる。
でも、業界によっては、
秋とはまったく関係ない、
なんてこともありますよね。
たとえば、
結婚式です。
ジューンブライドの6月が最大の繁忙期、
かと思いきや、結婚式がもっとも多いのは、
10月だと言われています。
(ちゃんと調べていませんが…)
僕も10年くらい前位には配膳人紹介所って
ところで結婚式場のウェイターのバイトもして
いましたから、10月が忙しかった記憶は、
たしかにあります。
週末は昼、夕、夜の3回転が普通だったような…
というのも、
10月は、まず連休が少ないんですよ。
休日は「体育の日」だけ。
なので、
結婚式に誰かを招待するにしても、
「連休で旅行に行くかも?」というような
心配が不要です。
で、上にも書きましたが、
暑くもなく、寒くもないので、
結婚式場に足を運ばせるのも気が引けない。
また、6月のように雨も多くない。
おそらくですが、
6月がジューンブライドで縁起がいい、
みたいな話になったのって、
10月と同じような条件の中で、
雨が多いからお客さんが少なかったのが
原因でしょうね。
ジューンブライドは縁起がいい、
っていうことにして、お客さんを集めはじめた、
その仕掛けをしたとこがあるんでしょう。
雅叙園とか、有名ドコロが。
それから、10月といえば、
ハロウィーンですよ。
オレンジ色のかぼちゃの季節です。
だけど、
これって、いつごろから?
少なくとも、
僕がまだ少年だった25年前には、
ハロウィーンはなかったです。
お化けは夏で終わっていたはずです。
このキャンペーン、プロモーションも、
どこかが仕掛けたんでしょうね。
ディズニーランドか?
どこかの百貨店か?
コンビニか?
2月の「恵方巻き」と同じように、
いつのまにか全国に広がって、
「なにかを買う理由」
が作られているわけです。
こうして見てみると、
ほとんどの商品は、キャンペーンで売られています。
キャンペーンとは、買う理由です。
人はなぜか、
買う理由を与えられてしまうと、
必要のないものまで買ってしまう。
売る側は、
その心理を巧みについてきます。
それにノセられる楽しさもあるでしょうが、
ムダを省く賢さも、また同時に必要です。
いま、この時期にしか買えないものを、
本当に、いま、買う必要があるのか?
あまり買わない人が賢い、と言いたいのではありません。
多くのケースで「買わされている」ことに、
気づいているだろうか?
という質問なのです。
なにを買うか?買わないか?は、
あなたの選択です。
また、
なにを買わされるか?買わされないか?も、
あなたの選択です。
ときに必要のないものも買うことで、
人としての幅が広がったりもするでしょうが…
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2015/10/09
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