あなたは、どんなときにジラされていると感じるでしょう？
きっと、アノときですよね…
早くシテほしいのに、なかなかつなげさせてもらえない…
すごくもどかしい…
早くシテ！と叫びたい気持ちになると思います。
そう。
インターネット回線の話です。
10月末の３日間、僕のPocket WiFiは、
いままで体験したことのない速度制限を課せられていました。
つまり、
PCでネットを見るのに、ものすごくストレスを感じるレベルで、
まともの使えない状態になっていたのです。
そこで、
この３日間は、必要なときにはSoftBankのiPhoneでテザリング
して、急場をしのぐみたいな感じになっていました。
すると、
今度は、昨日になって、
iPhoneに速度制限がかかって、iPhoneでのネット閲覧が、
使えないレベルに…。
いつも使えるものが使えなくなって、
そのありがたみが理解できた、
とかいうような、ありきたりな話をする気はありません。
当たり前のことが当たり前にできる環境にすることを、
ウェイターの仕事や、セミナー運営での体験から
学んでいますから、
当たり前が当たり前でなくなることには、
けっこうストレスを感じます。
（それをずっと要求されてきたので）
当たり前のことが当たり前に得られなくなったとき、
人は、
乗り換え
を検討しはじめます。
これは、インターネットのサービスだけにかぎりません。
いつも得られるはずのものが、
いつもどおりに得られない。
これって、大きなマイナス要素になります。
商品やサービスだけの話ではなく、
人間関係でもそうです。
いつもは温かい対応をしてくれる人が、
今日はなんだか、そっけない…
というケース、ありますよね？
そんなとき、
どうしても、相手のせいにしてしまいがち。
なんかイヤなことあったのかな？とか、
体調が良くないのかな？とか、
そう考えちゃいませんか？
このとき、
「自分には責任がない」
と思っていませんか？
でも、
その責任は、自分自身にもあるんじゃないでしょうか？
僕のインターネット回線の話ならわかりやすいです。
僕の通信量が多かったから、制限がかかった。
それだけのこと。
責任は僕にあります。
人間関係でも、
責任が自分にもあるのかもしれない
と思えたとしたら、
そこに変化が生まれるチャンスです。
いつも同じことしかしていなくのに、
いつもと同じ反応が得られると、
どこかで甘えているのかもしれません。
もしかしたら、
相手はそれにとっくに飽きていて、
うんざりしている可能性だってあります。
そこは調整したほうがいいですよね？
で、僕のインターネット環境の話に戻ります。
しつこい？（笑）
結論から言うと、
auのルーターを検討中です。
ポイントは、
ノーリミット
です。
もっといいのがあるよ！
と思った方は、
こっそり教えてくださいm(__)m
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Mail from Yamato Suga
2014/11/02
発行者：須賀和
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