衝撃的な人に会いに行こう

須賀です。

先日、またあの方のセミナーに
参加してきました。

この本の著者、合田さんです。
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本も半分くらい読みつつ、お話を
うかがったのですが、とても興味深く
今回も「衝撃」を受けてきました。

今回は少人数だったこともあり、
参加者が車座になって、セミナー
というより質問会みたいに。

主催が「日本メメント・モリ協会」って
ところだったので、最初の話題は
「死生観」について。

合田さんご自身が長崎で生まれ育ったこと、
大学時代、探検部で後輩を亡くしたこと、
モザンビークでも現地スタッフを失った
ことなど、「死」への対し方のお話。

モザンビークでは死が日常にある、
というような環境で事業をおこなって
怖くないのかな?と思いますよね?

それに対して、
「もしここで死ぬなら、それは自分の
 やっていることが社会から必要とされて
 いないから」
とおっしゃっていて、なんというか、
淡々とした覚悟を感じました。

自分のやっていることに価値があると
信じて人生をかけている人って、特有の
凄みみたいなものがありますよね。

で、ちょっと信じられないような行動、
常識を超えた衝撃的な体験をしていて、
それでいて淡々と穏やかでもいる。

そういう人を目の当たりにすると、
自分のやっていることが普通すぎて
面白みがまったくないと気づくものです。

ただ、こういう体験、大事だと思います。

「衝撃を与えてくれる人に会いに行け」
と、長倉顕太さんもおっしゃってますが、
ホントにそう思います。

衝撃的な、非常識な人、圧倒的な人、
そういう人に実際に会いに行って、
自分の中のスイッチを入れる。

すると、思考に小さな変化が起きて、
日々の行動が少しずつ変わっていく。

そうして、得られる成果が変わる。

そういうものだと思います。

新しい情報をもたらしてくれるのは、
いつも「人」だ、とも先日あらためて
教えてくださった方がいます。

本を読んだり、動画を見たりするだけでなく、
実際に会いに行ってみる。

その一つの行動が大事です。

ぜひ、会ってみたい人と会うチャンスが
ないか?まずは探してみてください!

では、また。

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