須賀です。
あなたはこれまで、子どもの教育法って、
どこかで誰かに学んだことありますか?
大学で教育学的なものを勉強する人は
発育、発達の仕組みとかを学んでいる
のかもしれません。
でも、普通は体系的に学ぶこと、
ないと思います。
僕はまだ子どもがいないのでもちろん、
いる方でも、せいぜいが親に聞いたり
周りの先輩ママなどに聞く程度でしょう。
雑誌や本もありますが、0歳から20歳くらい
までの全体像を網羅したものって、そうそう
あるものではないと思います。
でも、中には関心を強烈に持って、
海外の最新の教育法などを学んで
自身の取り組みに活かしている方もいる。
僕も昨年ご縁があって、こちらのスクールに
訪問させていただきした。
http://www.l-net.com/
代表の炭谷さん、デンマーク滞在時に娘さんの
教育法について衝撃を受けたことから、ご自身が
日本に戻られてからスクールを立ち上げました。
端的にその教育方針を説明すると、子どもたちの
自主性にかなりのものを任せ、ナビゲーターと
呼ばれる大人は、子どもにキッカケを与えたり、
やりたいことの補助をする役割です。
日本のいわゆる学校教育とは違い、みんなで
一緒に授業を受けて知識をつけ、テストの
点を競うみたいなことはありません。
詳しくはリンク先をご覧くださいね。
『第3の教育』という本がとても参考になります。
で、この兵庫のスクールに一緒に訪問させて
いただいた方がいらっしゃいます。
通称「マッドサイエンティスト」と呼ばれる
教育オタクで、元獣医の吉村正剛先生です。
https://www.facebook.com/seigo.yoshimura.9
吉村さんは、息子さんが生まれたときに
「どんな教育をしていったらいいのか?」
と悩み、以来、数千冊の本を読みながら
国内外を問わず最新の教育施設を視察されたそう。
そんな吉村さんにお話をうかがうと、
子どもの脳や身体の発育、発達にとって
理想的な教育法が、これまでの学校教育と
いかに「ズレて」いるのかがわかります。
こちらから、ちょっと垣間見れます。
http://geniuskids.jp/lp/lp1/
ぜひ、レポートの感想を送って、
小冊子も手に入れてください。
来週には、そんな最先端教育法について、
先生から直接学びつつ、自由に質問できる
貴重な機会も用意されています。
http://geniuskids.jp/lp/soudankai/
吉村さん、これから淡路島に移住して、
ご自身の学んできた集大成の教育法を
体現していかれるとのこと。
なかなかお目にかかるチャンスはなくなります。
なにか少しでも気になることがありましたら、
この機会を最大限に活用してみてください!
「子どもは10歳まで教育するな!」
http://geniuskids.jp/lp/soudankai/
では、また。
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