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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたは、自身の目的、目標に向けて真っ直ぐに進んでいるでしょうか?
おそらく、答えはNOだと思います。
真っ直ぐに進む、なんてことはありえません。
僕は昨日、そんなことをイベントの撮影をしていて感じました。
東京都大田区で開催されたイベントで、700人以上が集まり、大きな盛り上がりをみせた中、僕はビデオカメラを2台構えて内容を録画していたわけです。
片方は画角(撮影する範囲)を固定して、もう片方は手元で前後左右を調整します。
で、手元をいろいろ調整するのは想像してもらえると思いますが、実はこの固定の方も、固定しているにも関わらず微調整が必要なんです。
なぜかといえば、誰かがなにかの拍子に三脚に当たって向きが変わっちゃうから。
ちょうどいいところで合わせていたものを、また元に戻す作業がたまに必要です。
また、手元のカメラはちょいちょいイジります。
固定と同じように三脚がズレることもあるし、
当然、演者が動けばそれに応じてカメラも横に振り、
話の内容によってはズームしたり広角にしたり、
照明が変わればそれに合わせて明るさを変えたり、
と、「より良く見えるように」「内容が伝わりやすくなるように」ちょこちょことズレを微調整するわけです。
カメラの撮影で言えば、固定しているカメラでさえ、いったん設置して録画ボタンを押しさえすれば最後までそのままでいいなんてことはありません。
ちょっとのズレに対して微調整が必要になります。
ズレに対する微調整というところでは、「目標設定と達成のための行動」の話でも、よく例えに出される、飛行機の航路についての話が参考になります。
例えば、日本からニューヨークまで行く場合。
成田空港からジョン・F・ケネディ空港まで飛行機は飛ぶわけですが、
その飛行航路の80%は、真っ直ぐに目的地に向かっていないんだそうです。
???
どういうことでしょう?
針路は目的地に常にとっています。
行き先は明確。
でも、飛行機ですから、飛んでいる間には上下、前後左右からの風の影響を受けて、針路に対しての飛行機の向きがズレるわけですよね。
なので実際の飛行航路は定規で引いたような綺麗な線ではなく、手書きで書いたようなちょいちょいズレた線になる。
そう言われてみれば当然と思われるでしょう。
この飛行機の話のポイントは、
・あなたは目標を明確にすることがまず大事ですよ
・あなたは目標に向かって行動している間にちょいちょいズレますよ
ってこと。
どこに行くか決めてなければ飛び立てないのは当然。
それから、行動はちょっとずつズレてるんです。
だから、ナビゲーターやガイドにズレを教えてもらって、調整する必要があります。
角度が1度ズレていたとして、それに気づかずに調整しないままでいたら、目的地にはなかなか辿りつけないでしょう?
なので、自分のやったこと、していることがどんな風に、どれくらいズレているのか、それをフィードバックしてもらう仕組みを、あなたも持つといいのではないでしょうか?
オンラインで教材を買ったりするときには、「サポート」がついていて、フィードバックしてもらえるなり、もしくは自分でそれが気づけるようになっているものを選ぶほうがいいですよね。
他のビジネスでも、すでにうまくいっている人に話を聞いてもらえるような仕組みを持っているといいでしょう。
あなたの今の行動のズレと微調整、意識してみてはいかがでしょう?
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