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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたにとって、手放したほうがいいものってなんでしょうか?
2013年も残り2週間です。
年の瀬が近づくにつれて、あなたも「大掃除」の計画を立てているかもしれません。
家のどこをどの順番で、って感じで。
で、その家の掃除の計画を立てるのと一緒に、あなた自身の大掃除の計画も立ててみてください。
どういうことかと言うと、
「やらないことを決める」
ってことです。
これ、井口さんの全国ツアーのセミナーの中で、「時間の自由」を得るってところの大きなキーワードのひとつでした。
これはかなり重要。
僕は全国8都市で8回も同じセミナーを聞きましたから、その内容にけっこう影響を受けています。
そりゃそうですよね。
僕と同様、8回全部参加してたスタッフは僕も含めて4人いるんですが、すべての回で最初から最後まで聞いていたのは僕だけのはず(笑)
で、この「やらないことを決める」ってのは、多くの人がやりそうでやっていないことなんじゃないかと思います。
あなたもきっと、
「いままでずっとやってきたから」
「頼まれたから断れなくて」
「やめたらどうしていいかわからないから」
とか、そういった理由で、[ただなんとなく]つづけていることがあるはずです。
仕事でもプライベートでもそう。
それって来年もやりつづけたほうがいいことでしょうか?
「どうかなぁ…」
と、もし迷ったら、思い切ってやめてみるのもいい。
ってか、やめたほうがいいです。
僕の好きな格言のひとつに、こんなものがあります。
「あってもなくてもいいものは、ないほうがいい」
それはいまやっている仕事そのものかもしれない。
仕事の中の一部の業務や作業かもしれない。
プライベートのムダな時間かもしれない。
(ダラダラとテレビを見てるとか、無意味なネットサーフィンをするとか)
不健康な食生活かもしれない。
必要以上に長い電話やメール、LINE、チャットかもしれない。
意味のない人間関係かもしれない。
やめたら、なくなったら、最初は違和感があるでしょう。
ずっと、なんとなくやってきたことなんだから、当然です。
だけど、それをやめたら、なくしたら、そのスキマに新しいなにかが入ってきます。
その新しいなにかを入れるために、いらないものを捨てるわけです。
僕も実際、大掃除をはじめています。
ずっとやってきたアレやコレ。
ずっと同じことばっかりやってたら、成長も進化も感じられるはずがない。
ということに、気づいたので。
最後に、以前にもご紹介したダライ・ラマの言葉を。
「人間性は停滞してはならない。停滞は一種の死だからである」
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