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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたが思う、美しい顔ってどんなものでしょう?
昨日、ニュースサイトを見ていたら、
「世界でもっとも美しい顔 Top100」
ってのがあったんですね。
コレ↓
http://independentcritics.com/
(見入ってないで帰ってきてくださいね)
毎年この時期に発表されるそうで、何年か前からちょいちょい話題になりますよね。
今年は石原さとみが32位で日本人トップ、他にも何人かいます。
で、今年の1位は、フランスのマリオン・コティヤールです。
「誰?」
って方も多いでしょう。
『ダークナイト・ライジング』でミランダ・テイト役、
『ミッドナイト・イン・パリ』でアドリアーナ役、
それから、
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』でエディット・ピアフ役を演じて、オスカーにも輝きました。
個人的には、
『ダークナイト・ライジング』のときはイヤな奴の役なのでなんとも思わず、
『ミッドナイト・イン・パリ』を観たときは、すごくキュートで魅力的に感じたんですねぇ。
ただ、この顔が世界でもっとも美しいか?
と考えると、僕としては疑問。
いわゆる「コレじゃない感」いっぱいです。
フランスの女優さんなら、ヴィルジニー・ルドワイヤンのほうが好き。
若いころのカトリーヌ・ドヌーブも。
他にはですね、
(「聞いてない」と言われそうですが、つづけます)
モニカ・ベルッチはやはりいいです。
セクシー系でいうと、スカーレット・ヨハンソンも外せません。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズも。
それから、『スカーフェイス』のときのミシェル・ファイファーも好き。
ナタリー・ポートマンも角度によっては。
ここまでは前振り。
僕が世界でもっとも美しい顔だと思うのは、
ニコール・キッドマン
一択。
「で、なにが言いたいの?」
という質問に、そろそろお答えしましょう。
美しいと感じる基準は人によって違う、
っていう普通のまとめはいいとして。
結論から言うと、
「好き嫌いに自信を持っていい」
ってこと。
「今年はマリオン・コティヤールが一位なんだから、お前も彼女のファンになるべきだよ」
って言われて、
「そうだよね、うん、そうするよ」
って人は、いないはず。
女性でもそうでしょ。
「男から見たら、やっぱりオダギリジョーは魅力的だし、嵐のファンはやめてオダギリジョーにしなよ」
って言われて、
「あなたがそう言うなら、そうするわ」
って人がいるはずがありません。
あなたにはあなたの好みがある。
それを否定される言われはないし、変えさせることはできないですよね。
ただ、別の分野では、それをあっさり許して、誰かの言いなりになってる場合がある。
「あの高校はあなたには合っていないと思う」とか、
「あの大学よりこの大学のほうがいいはず」とか、
「あなたの性格なら、こっちの会社のほうがいい」とか、
「あの彼氏、彼女とじゃ、あなたはうまくいかない」とか、
「あのビジネスはあなたには向いていない」とか、
あなたの身近で、さもあなたのすべてを知っているかのように、こんな風にいう人がいたでしょう?
で、ときには聞き、ときには聞かずに押し切ってきたと思います。
逆に、あなたがこういったことをいう立場だったりもするでしょう。
こういうときの判断基準って、最終的には、
好きか嫌いか
の直感だと思うんですね、僕は。
好きだと思えば選択して、
嫌いだと思えば選択しないければいい。
好きか嫌いかよくわからないなら、それが判断できるまで、材料を探せばいい。
それから、いったん選んでも、気が変わったら変更していいと思います。
男性なら、過去の自分のアイドル遍歴みたいものがあるはず。
きっと女性でもあるでしょ?
中学生のときは誰で、高校生のときは誰で、20代になったら…
っていう風に。
まあなんていうか、全部をまとめると、
好き嫌いに忠実になっていいはず
ってことですね。
そう思います。
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