突破口はどこにあるのか?

 

須賀です。

なんか、停滞するときってありますよね?

かつて、ダライ・ラマが言ってたんですよ。
「人間性は停滞してはならない。
 停滞は一種の死だからである」
って。

停滞って、もどかしいもの。

現状維持はできてるけど、
上にも登っていかない感じ。

どうすれば、新しい、次の段階へ
進んでいけるのか?

暗中模索みたいなタイミング、
あると思います。

先日、コンサルセッションというか、
マーケティングの相談に乗った方は、
なんとなくそんな印象でした。

いまやっていることは充実してるけど
もう一歩進みたい、けど、なにを
どうしたら良いものか?
って雰囲気でした。

僕としては、いつも通りのスタンスで、
全体像をお聞きして、ちょっと細かく質問して、
最初の一歩を提案したのですよね。

そうしたら、その方、おっしゃってました。

「死角」になっていたところが見えた、と。

まあ、そうかもしれません。

人の視覚って、物理的にも前方向だけしか
見ることができないものです。

背中方向は目で見ることはできないし、
まして、上から見た視点とか、真横からとか、
そういうのは自分で見られないもの。

これは物理的な話だけじゃなくて、
思考とかでも同じことが言える。

たいてい、人って一面的にモノを見がち。

だから、他の人から見たら、いろんな
選択肢が見えるのに、当の本人からは
ひとつの選択肢しか見えず、固執して
しまったりするものです。

ありがちな話。

それはそれでいいとして、
それこそ「客観的」な視点で
自分自身を見てもらうには、
コンサル的な関わりって大事です。

自分自身の死角が見えると、
新たなステージへの突破口が見つかる。

シンプルな話ですよね。

ってことで、
もし、客観的な視点が欲しければ、
お気軽にご相談ください。

年末年始のいいタイミングなので、
自分自身を見つめ直したり、
来年からの展開を見定めたり、
そんなのにいいチャンスです。

2時間くらい話してみると、
新しい展開が具体的になって、
行動したくなってきますよ。

ご活用ください。

メッセージくだされば、
折り返し、日程を提案します。

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