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校則違反。

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須賀です。

夕方、電車に乗ったら、
女子高生もぞくぞくと。

ふと見ると、ポニーテールの子が多い。
(今でもポニーテールって呼ぶのかは不明…)

で、「あれ?」と思ったんですよね。

僕が高校生のときって、付近の高校では
女子生徒は「ポニーテール禁止」みたいな
校則があったと思うんです。

うなじがそそるから、というような理由で。
(だから危険防止のために、ってこと?)

と、同時に思い出しました。

僕の母校、「校則」なかった。

本当の話です。

学生手帳ってのはあったのですよね。
身分証として必要だったのかな?

だけど、そこには「校則」なるものは
一行も記載されていませんでした。

今でもないそうです。

詰め襟の学生服を来て通学してましたけど、
学生服の規定も本当はなかったのです。

だから、なにを着て学校に行ってもOK。
実際、夏場は下はスラックスだけど、
上はポロシャツとかTシャツだったし。

部活のジャージで登下校しても、授業受けても、
教員から怒られることはなかったかと。
夏場に上半身裸だと「シャツは着ろ」くらいは
言われたかもしれませんが。

ま、そう言われたら「クーラー設置してくれ」と
言い返すわけですけどね。
男子校ですからね、当然です。

さらに言うと、通学路でタバコを吸っていた生徒を
見つけた人が、学校に電話で通報したことがあって、
電話を受けた教員は、こう返したそうです。
「生徒にまかせてますから」と。

法律には違反しているわけですけど、
それをわかってどうするのか?は自分で考えろよ、
みたいなスタンスなのですよね。

ただ、遅刻には厳しくてですね、
「遅刻指導」ってのがあって、遅刻回数の多い生徒が
あるとき集められて、学年の担任全員に詰められる、
なんてことがあったのですよね。

そこで、
「お前らみたいなやつがいるせいで、
 東大の合格者数が減ってるんだ!」
と言われたことがあるんです。

まったく意味がわかりません。
理不尽ですよね…

いったいなぜそこを結びつけたのか?
坂下先生に真意を問いただしたい。

前置きが長くなりました。
校則がない、というのが何を意味するのか?

自分で考えないといけないんです。

学校に通うときに、学生服を着ていくのか?
私服でいいのか? どのレベルまでいけるのか?

多くの学生は、学生服を着て通学していました。

強制されているわけではないんですけど、
理由はとてもわかりやすいんです。

「そのほうが楽だから」です。

人は周りを見て行動を選択することが多いです。

「みんながそうしているから」という理由で、
自分もどうするのか?を選んでいる。

ちょっと考えてみてほしんです。

駅から出るとき、
外の人が傘をさしていたら、
無意識に傘を開きませんか?

傘をさすほどの、大した雨でもないとしても、
周りの人が傘をさしていたら、自分も傘をさす。

たぶん、こういう人、多いんですよ。

でも、人によっては、大した雨じゃなかったら、
わざわざ傘を使わないってあります。

傘が濡れたら面倒だし、ちょっと濡れるくらいのこと、
大した問題じゃないと思ったりもする。

好みの問題もありますが、
マスクとか消毒液の話もきっと同じ。

それがいいか悪いかではないんですけど、
「本当にそうなの?」という疑問は、
持ったほうがいいと思いませんか?

もちろん、なんの疑問も持たずに、
自分で考えることなしに、右へ倣えで
「普通」に生きたほうが楽です。

それを望むならそれでいいと思います。

でも、ここまで読んだなら、
そんなの望んでないんじゃない?

「普通」を望む人って、けっこう多いような
印象があるんですけど、僕の感覚では、
「普通」なんてものは存在しない。

出過ぎた杭にならずに安定した生活を送る、
みたいなことを求めているのかもしれません。

今のような不安定な状況だからこそ、
安心、安定、安全を求めようとするのが
ヒトとして生存のために必要かもしれない。

そんなもん、ないんですよね。
昭和に時代には確かにあったと思います。
平成を過ぎて令和には、もうなさそう。

「普通」なんてない、という前提に変えたほうが、
ヒトとしての対応力は高まる気がします。

今回の新型ウイルスは、今後にあるかもしれない
本格的なパンデミックの「予行演習」という
見方もあるそうで、いろんな意見はありますが、
情報を取捨選択して自分で考える必要がありそうです。

なにが正しいか、間違っているのか?
僕にはわかりません。

結局、自分で考えるしかありません。
そのために、どこから、どんな情報を仕入れて、
どれを信じて、どんな行動を選択するのか?

すべては自分次第。

世間のルールが気になりますか?

そもそも校則なんてないんです。
校則違反には、なりえません。

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