須賀です。
無料オンライン相談、次々と対応させて
いただいています。
ありきたりな言い方ですが、人それぞれ、
いろんな悩みがあるのだなぁと実感、
僕なりの回答を提案してきました。
で、思ったのは、人が誰かに相談するとき、
その目的は2つしかないのかな、ってこと。
ひとつ目は、「わからない」とき。
具体的な内容では、「オファー」の作り方が
わからない、というご相談をいただきました。
オファーってなにか?というと、
メルマガやLINE@に登録してもらうための
対価と考えてみてください。
「このオファーをあげるので、メルマガや
LINE@に登録しませんか?」
と提案しているのを見ますよね?
あの内容、中身の作り方がわからない、
というのと、そもそもどんな内容を
オファーにしたらいいか?がわからない、
という悩みを持つ方、多いです。
これ、マーケティングマインドが身につくと
自然と見えてくるようになるのですが、
「見込み客が欲しがるもの」ですね。
ターゲットを想定して、その人の
悩みや解決したい問題を考えてみて、
解決策になるノウハウやツールを提供する、
こういう流れです。
この場合では、オファーがわからない、
となりますが、同様に、自分に知識やスキルや
経験がないので、教えてほしい、というのが
ひとつ目の相談の目的になります。
こういうときには、コンサル的に、先生みたいな
姿勢で接することになります。
もうひとつの相談の目的は、「わかってる」とき。
どうしたらいいか、どうすべきなのか、大筋では
わかってるのだけど、一歩踏み出せないというやつ。
こういうときは、コーチのようなスタンスで接します。
ざっくり言うと、人生を変えたいのだけど、
どうしたらいいか?みたいな相談のとき。
現状を全体的に聞いて把握していって、
理想の状態も合わせて聞き、ギャップをどうやって
埋めていくのかを考えていきます。
ギャップを埋めるための最初の一歩の行動を
見つけ出して、それをスタートするよう促して
勇気づけ、背中を押していく。
相談する側としても、たいていは、何をどうしたらいいか?
は、目星がついているものです。
でも、その一歩を踏み出す勇気がないのですよね。
だから、まずはコレをやってみましょう、と
提案して、励まし、勇気づける。
それでも抵抗はあるのだと思いますが、
現状を変えたいという気持ちが強ければ、
とりあえずやってみる、という選択をします。
弱ければやらないで、現状維持のまま。
このとき、コーチの側が責めても、あきらめても、
その人のためにはなりません。
コーチやコンサルの役割って、結局は
クライアントの意識改革と行動変容を促すことに
他なりません。
またいろんなアプローチで行動を促す。
ちゃんと受け取れるコミュニケーションで。
というわけで、まだ無料で受け付けてます。
ご相談ある方は、お早めに。
では、また。
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https://yamatosuga.com/archives/2356
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