〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Mail from Yamato Suga
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
須賀です
こんばんは。
ちょっと考えてみてください。
あなたはいま、誰かに依存して生きているのか?
それとも、自立して生きているのか?
メルマガに登録してくださった方から、「女性の自立」とはなんでしょう?
という質問をいただいたので、私見を書いてみます。
まず、「自立」という言葉の辞書的な意味から。
大辞林によると、
〈他の助けや支配なしに自分一人の力だけで物事をおこなうこと。ひとりだち。独立。〉
とあります。
これを見て思ったのですが、自立というのは、誰かに依存している状態だけでなく、支配もされていない状態なんですね。
なので、広い範囲で言うと、被雇用者はみんな自立していることにならないかもしれません。
では、誰かに依存している場合というのは?
わかりやすいのは、まず子供。 親に依存しています。
専業主婦も旦那に(旦那の収入に)依存してますよね。
サラリーマンは会社に依存しています。
ま、ほとんどみんなそうなんです。
これはしょうがない。 そういうシステムですから。
ちょっとここで、ネットで目についた情報を。
20代の未婚女性の60%は、専業主婦になりたいと考えているそうです。
???
専業主婦になりたいって、女の子が将来の夢を「お嫁さん!」と答えるのと同じレベルでは?
とか一瞬思います。
実際には、「仕事、家事、育児のすべてはこなせない」という意味だそうです。
そりゃそうでしょうね。
今の仕事(OLとかそういうの)と主婦業の両立はできそうにないから、主婦に専念したいと。
で、そんな女性たちが希望しているお相手の条件というのは、「年収600万円以上」とのこと。
ただし、該当者は少ないんだそうな。
残念ながら、完全なミスマッチ。
それに男側から見て、「専業主婦になりたい!」という女性を結婚相手に選びたいか?
たいていはNOでしょ。
「専業主婦になりたい!」と言うのは、「結婚したくない!」と言うのと大して変わらないかもしれません。(そうでないケースもあります)
「専業主婦」なんていう昭和のシステムはもう崩壊しちゃったんだ、と考え方を変えたほうが、自身の可能性は広がるはずです。
依存したいという考え方から、自立しようという考え方への移行をオススメします。
望みどおり専業主婦になったとしても、きっと離婚しますから。
僕には経験がありませんが、離婚したいのに離婚に踏み切れない状態って、そうとう苦しいと思います。
その苦しみを体験したくなかったら、まず自立しておくことです。
じゃあ、「自立」というのは、現実的にどういう状態なのか?
それは、また明日。
メルマガの登録・解除はコチラから
http://emfrm.net/DrP/fr/YS01/jVSCoh
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コメント