あなたは人から、どんな人だと思われているでしょう？
優しい人？
かっこいい人？
素敵な人？
スタイリッシュな人？
冷たい人？
クールな人？
いろいろありますね。
僕は昨日、チームミーティングをしているとき、
ある方から言われました。
「須賀さんのほうが、僕よりドライですよね？」
え？
そんなバカな…
そう言ってくれた彼は、
僕からしたら、
「僕よりドライな人、初めて見たな…」
ってくらいドライなんです。
いろんな場面で、超あっさりしてるんですよ。
特にビジネスの場面では白黒はっきりしていて、
人間関係でもサバサバとして粘着性がない。
そんな彼からしたら、
僕のほうがもっとドライだと…
そうだったのか…
昔からクール、怖そうと言われることが多いのですが、
そこはあんまり変わってないんだなぁ、
と、ちょっと反省しています。
今年はもっと、
あたたかみのあるキャラクターになろうかと、
思ったり思わなかったりしています。
ま、結局は人によって変わっちゃうんですけどね。
で、
周りから自分がどう見られているのか？
っていう話ですが、
これ、なにが一番影響しているのかっていうと、
言葉以外の非言語の部分ですね。
要は、見た目。
髪型や服装、持っているもの、
表情やボディ・ランゲージ。
そういった部分です。
意識的にやっている部分のあれば、
無意識にやっている部分も。
周りの人は、
あなたの言葉や考えていることではなく、
多くはその見た目から、
あなたという人のイメージを作っています。
僕の場合は、
ドライでクールで怖そう
ってのが多い。
（どんな人なんだいったい…）
じゃあ、
これで得したり損したりすることがあります。
いつもニコニコしている人であれば、
場合によっては近寄りやすい、親近感がある。
反対に、軽そうに見えたりする。
両方あります。
そこで、ですね。
あなたは、見た目で普段どんなイメージを
相手に与えているのでしょうか？
これ、ちょっと考えてみる価値がありませんか？
改善するとしたら、
なにをどう変えてみたらいいか？
自分が見られたいイメージに近づくには、
どうしたらいいのか？
ってことですね。
そのために、まずできることは？
なにかひとつでもいいので、
取り組んでみてはいかがでしょう？
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Mail from Yamato Suga
2015/01/05
発行者：須賀和
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