あなたはこれまで、どんな常識を選んできたでしょう?
アインシュタインの言葉に、
こんなのがあります。
「常識とは、18歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう」
そう、
つまり、
自分の、誰かの「常識」というのは、
それぞれの人が育った環境で、
どんな影響を受けてきたのか?
に大きく左右されている。
これは少しの違いでも、
人それぞれの違和感を生みます。
例えば、
納豆の食べ方
は、両親に大きな影響を受けます。
僕は、
混ぜて味を整えて、
ご飯にかけて食べます。
人によっては、
混ぜるだけで、納豆単体で食べます。
味の整えかたもそれぞれで違います。
僕は、最近では、
キムチ、すりゴマ、ジンジャーパウダー、
ヘンプシードオイル、醤油、
と混ぜて、ご飯にかけます。
これに生卵をMIXして、TKGにすることもある。
この食べ方、
人によっては、
「信じられない!!!」
ってなることもあります。
TKGを「鼻水ご飯」と言う人もいますし(笑)
(これはこれで的確な表現…)
そもそも、
日本人でなければ、
納豆も生卵も、
普段の食卓にある食材ではない。
日本人の中でも、
納豆の食べ方に違いがあり、
TKGの好みが違う。
常識、というのは、
まさにこういった違いがあります。
日本人同士だから、
イチイチ確認しなくても、
共通認識を持っているだろう。
ってのは、
甘い期待でしかない場合があります。
むしろ、
そんな期待はまったく通じないことのほうが、
圧倒的に多い。
人はいつも、
「共通のはずだ、同じはずだ」という前提で、
コミュニケーションを取ろうとします。
でも、
それこそが、失敗の元になります。
自分と相手は、
どう「違う」のか?
そこを見出して、
理解した上で、
適切な話し方をしようと考えるとき、
コミュニケーションの質が上がります。
言われてみれば、
当たり前のことですよね?
でも、なぜか、
普段は意識しづらいのです。
違いを認めましょう。
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Mail from Yamato Suga
2015/04/19
発行者:須賀和
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