あなたのビジネスの核って、なんでしょう？
そのビジネスは、なんのために存在しているのでしょうか？
僕は昨日、一昨日で、
久しぶりにセミナーの音響サポートをしていました。
このセミナーは、
一言で言うと、
参加者を億万長者にすること
が目的。
で、
何回かある講座の初回だったんですね。
そこで、
講師のお二人は、
参加者を億万長者にするための、
一番最初の重要なものを発見すべく、
2日間じっくりと取り組まれていました。
さて、
一番最初の重要なもの。
それって、
なんでしょう？
わかりますかね？
これ、
起業とかのセミナーでは、
おそらく、
一番最初にくるものです。
答えは、
コンセプト
です。
コンセプトを作ることこそが、
ビジネスのスタートであって、
このコンセプトがしっかりと定まっていれば、
失敗の確率を格段に減らせます。
ビジネスが失敗する理由の９割以上は、
コンセプトがしっかりはまっていないせい
とも言えるほど、
コンセプトの設定は重要なもの。
じゃあ、コンセプトってなにか？
簡単に言うと、
その商品やサービスの
ターゲットとなる人
ターゲットの悩み
悩みを解決する方法
解決したあとの未来の姿
を明確に、シンプルに表したもの
なんですね。
数日前にこのメルマガで書いた、
エレベーターピッチ、レーザートークの
商品やサービス版ってイメージ。
もっとシンプルな言い方をすると、
その商品やサービスを買うと、
誰がどんな得をするのか？
を表現したものですね。
コンセプトがいいと、
その商品やサービスは、
よく支持され、売れる。
で、
ビジネスに熟練した方は、
このコンセプトづくりがうまい。
昨日のお二人もそう。
二人のうちのひとりは、
昨年の年収が合計で１７億円だとか…
年商でなく、年収ですよ。
じゃあ、
コンセプトづくりがうまくなるには、
どうしたらいいか？
どうやったらうまいコンセプトが
考えられるようになるか？
それは、
うまい人の作り方を見る、聞く
っていうのがひとつ。
もうひとつは、
いま売れている商品やサービスを
じっくり観察して分析すること。
これを意識してやってみて、
プロデューサー的な仕掛ける側の視点を
養っていくことで、
また違う見方ができるようになる。
もし、
「よく売れてるなぁ」
って商品を見つけたときには、
その商品のコンセプトを分析してみましょう！
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Mail from Yamato Suga
2015/05/12
発行者：
あなたのビジネスを次のステージへ進化させる
#ビジネスプロデューサー 須賀和
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