あなたが説教くさくなってしまうのは、どんな時でしょう?
健康に関連した話でしょうか?
ビジネス関連でしょうか?
マインドセットの話でしょうか?
テクニックの応用でしょうか?
どんなときでも構いません。
どんなときであっても、
それについて、
説教くさく、熱っぽく、長々と、
話をしつづけているあなた…
聞いている側からすると、
たいてい、
ウザイです…
情熱的に語りたくなる内容ほど、
簡潔に話してください。
相手が、
「もっと聞きたい!」
と思うような話し方で。
だけど、
人は間違いを犯すものです。
本当に伝えたい内容ほど、
相手を辟易させるような伝え方をしてしまう。
相手にとって、
これこそが重要だと思う内容であればあるほど、
相手の受け取れる器を超えて話してしまって、
結果的に、
相手がそれを受け取りきれずに、
あきらめてしまうこともある。
伝える側、与える側としては、
「これが相手には必要なもの」
として、大きな視点から見えています。
相手が間違っている部分が見えている。
で、
それを正しい方向へと、
なんとか転換させたいと思う。
ここで、
歪みが生じています。
あなたは相手の間違い、ズレが見えている。
でも、
相手はそれがよく見えていないんです。
だから、
相手としたら、
間違っている自覚がない。
でも、
あなたから「より良く」するための、
なんらかの指示がある。
このとき、
誰でもそうだと思うんですけど、
「自分ではそこそこOK!」
と思っていたことを、
「いやいや、そうじゃなくて…」
って感じで全面的に否定されたら、
気分が悪くなるでしょう?
僕もやっちゃうことがあるし、
されることもあるんですけど、
否定されるのはイヤなわけ。
なので、
< 伝え方 >
に気を遣ったほうがいいですよね?
相手が受け取りやすいようなコミュニケーションって、
いったいどういうものだろうか?
これを、常日頃考えているか?
けっこう重要です。
マーケティング的にも、
この視点は大事。
見込み客が、
どんな言葉に反応して、
どんなオファーに飛びつくのか?
受け取ってもらうこと。
ここがスタートです。
上から目線で教育するのではなく、
まずは、
興味、関心を持ってもらう。
ここの、一番のステップを、
飛ばしてしまいがちです。
僕もそうです。
一番重要な最初のステップを、
意識してみてください。
最初のステップは、
たいてい、
自分にとって簡単すぎることで、
ステップを考える以前の問題の、
アレの場合が多いです。
アレこそが、
初心者のお客さんが求める、
核となる部分です。
そう思います。
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Mail from Yamato Suga
2015/06/24
発行者:
あなたのビジネスに最適な #プロモーション 戦略を
全体的な視点から考案し、一歩一歩、着実に実行
していくことで次のステージへの進化を支援する
#ビジネスプロデューサー 須賀和
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