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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたは、何フェチですか?
僕はずばり、脚フェチです。
美脚をこの上なく愛し、求めています。
「フェチってなに?」という方のために簡単に説明しておくと、
要は、異性(場合によっては同性)に対して性的興奮を感じる特定の部位や仕草
みたいな意味ですね。
Wikipediaには、こう書いてあります。
このフェチはですね、明確であればあるほど指向性が強くなります。
たとえば、僕の基準は美脚です。
なので、「どんな女性が好みのタイプですか?」と聞かれると、
「ネコ科の女性」
と答えます。
外見はシルエットの美しいスラっとしてしなやかな感じで、性格はちょっとツンデレなのがいい。
仕事はスマートにきちっとやるけど、プライベートはのんびり派みたいな。
そんなイメージですね。
女優でいうと、蒼井優とか吉高由里子とか剛力彩芽とか。
あとはもちろん、Perfumeのかしゆか。
なので、この逆をいくような、最近はやりのちょいポチャとか、オ◯パイが大きいとか、グラマラスでセクシーな感じには、ほとんど反応しません。
で、僕の好みはいいとして、本題は、
「人によって好みが違う」
ってことです。
異性の好みという話だけでなく、人はそれぞれ、様々なジャンルで「特定の好み」があります。
食事でも、和食好きもいれば中華好きもいれば洋食好きもいれば、フレンチ、イタリアン、エスニック、などなど、好みが分かれます。
そこで、です。
あなたは、あなたが提供している商品やサービスを誰に届けたいと考えているのでしょうか?
もしくは、あなたはどんな人からモテたい、もしくは好きだと言ってもらいたいのでしょう?
相手の好み、求めているものと、あなたが提供できる価値や魅力が噛みあっていないんだとしたら、それはうまくいきません。
ビジネスでも恋愛でも、基本は同じでしょう。
あなたが持っている魅力や価値を、「それがほしい!」という人に向けてアピールするからこそ、選択してもらえる。
なので、人に「誰かいい人紹介してほしい」とお願いするときは、
自分の好みのタイプを伝えるのではなく、
自分みたいな人が好みだと思っている人を紹介してもらったほうがいいでしょ?
ついでに自分の好みも伝えておけば、話が早いかもしれません。
自分の持っている価値や魅力が、相手の好み、求めているものと一致していれば、
無理なく売れます。
自分が人に与えられる価値はどんなものか?
自分を魅力的だと思ってくれる人は、どんな人か?
そういう意識を持ってみてはいかがでしょう?
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