〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Mail from Yamato Suga
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
須賀です。
あなたは、自身の基準をどれくらいの高さに置いているでしょうか?
まあ、わかりやすい指標があるわけではないので、高いか低いかは自己評価するしかありません。
ジャンルによっても違うでしょう。
基準の高さ。
これが重要だと、僕は土曜の深夜に感じました。
先週土曜、広島でセミナーが終わったあとに、3人でラーメンを食べに行ったんです。
そこで、すぐには座れず、ちょっと待っていたんですね。
僕らの順番がもうすぐ呼ばれそうというとき、グループのお客さんが来て、店員さんがこう聞きました。
「何名様ですか?」
で、グループの誰かが答えた。
「6名です」
このときは満席。
席数はそんなに多い店じゃない。
6人が一緒に座れるなんてそうそう考えづらい。
僕はそう思いました。
ところが。
店員さんは、こう即答しました。
「なんとかします!」
で、僕ら3人のうちのひとりがそれを聞いて、言いました。
「一番聞きたい言葉だよね」
と。
ホントにそう。
「ちょっと無理かなぁ…」
と思いながら人に頼みごとをするとき、一番聞きたい、頼んでよかったと思えるのは、この言葉です。
そもそも、「絶対にこの人に頼んでも無理だ」とわかっている相手なら、最初から頼まない。
もしかしたら無理かもしれないけど、
それでもお願いしたいと思うから、その相手に頼むはずです。
依頼する側には、頼む理由があるわけですね。
さて、あなたが依頼される側だとしたら、どうでしょう?
誰かからの依頼に対して、どんなふうに応えることが多いでしょうか?
もしかしたら、
「できるかどうかわからない」
という理由で断っていることって、ありませんか?
それ、もったいないです。
「できるかどうかわからない」
っていうことは、なんとかしてできるはずのことですよ。
やりたくないなら別。 それは断っていい。
物理的に無理なら、「それはさすがに無理です」とはっきり言える。
「どうかなぁ、できるかなぁ」
と感じたときは、やればできることですよ。
振り返って考えてみると、僕がなんでも屋みたいにアレコレできるようになった原因もこういうこと。
「いつまでにあれやって」
と言われて、どう断っていいのかわからず、
「わかりました」
と答える以外に選択肢がなかったから。
(と、思い込んでいた)
逆に言うと、僕の脳には、
「なにかできる方法がある」
という考え方はインストールされていたんですね。
(意図と方法ですよ)
というわけで、あなたも今日から、誰かからなんらかの依頼があったら、こう答えてください。
「なんとかしてみましょう」
そう答えたときから、あなたの脳が回転しはじめますから。
あなたに絶対にできないことなら、相手はあなたに依頼していません。
その期待に応えてみたら、あなたの成長になって、相手の役に立てる。
ただし、やりたくないことなら、はっきりと断る勇気も必要。
それもひとつのチャレンジになりますね。
・・・PR・・・
<全国ツアー、再び!>
・お金の自由
・時間の自由
・人間関係の自由
あなたは、これらを手にしたいと思ったことはありませんか?
当然、ありますよね?
この中のひとつでも手にしたいと思ったあなた、
もしくは、全部を手にしたいと思うなら、
以下の日程と場所を確認して、リンクをクリックしてください。
沖縄10月5日(土)
・・・終了・・・
札幌10月12日(土)
・・・終了・・・
仙台10月19日(土)
・・・終了・・・
福岡11月2日(土)
・・・終了・・・
広島11月16日(土)
・・・終了・・・
大阪11月30日(土)
http://ow.ly/p19Qs
名古屋12月7日(土)
http://ow.ly/p1aoh
東京12月14日(土)
http://ow.ly/p1axS
※もしあなたがこの投稿に共感されたなら、ぜひ、あなたのTwitterやFacebook、ブログ、メルマガなどでシェアしてください!
バックナンバーなどはコチラから
http://ymtsg.wordpress.com/
メルマガの登録・解除はコチラから
http://emfrm.net/DrP/fr/YS01/jVSCoh
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コメント