【MfYS】コンカツのマーケットは大きい?

須賀です。

あなたはいま、コンカツしてるでしょうか?
もしくは、コンカツしてる人が周りにいるでしょうか?

昨日、ネットを見ていたら、こんな記事を見つけました。
(読んだら帰ってきてくださいね!)

コトラーを応用! 即結婚できる技術』
http://president.jp/articles/-/11845

実は狙い目! 婚活における3つの「ブルーオーシャン市場」』
http://president.jp/articles/-/11943

コンカツ=婚活は、
人によって程度の差は大きいにしても、
かなり力の入っている活動なんですよね。

専業主婦願望が強い女性が多いってデータを以前見たときに、
個人的には違和感を感じたんですけど、
専業主婦になるかならないかに関わらず、
結婚願望のある女性ってのはけっこういて、
そういう人は、結婚するためにお金を使うわけですね。

ま、お金を使わせるために、
婚活って言葉を普及させて、
お金の落としどころを作ったと考えるほうが自然かもしれませんが。

で、この婚活について。

これはあくまで僕の印象ですが、
積極的に活動している女性の目的は、
結婚ではなくて、出産ではないか?
と。

「初産は35歳までに」
みたいに言われているわけで、
そこから逆算したら、
なるべく早く結婚したい。
ということなんでしょうかね?

なぜ子供が欲しいのか?
ということに触れられているケースはあまりないのですが、
「女性として生まれたからには」
といった、生物としての感覚もあるのかと。

さて、マーケットの話です。

数年前までは、婚活という言葉は存在していませんでした。

元になっているのは就活ですよね。
就職活動。
就職するために学生達が企業にアプローチする、その活動です。

ここから、女性が結婚するために男性と出会い、相手として採用されるためにする活動ってことで、婚活と呼ばれている。
僕の理解ではそういう感じ。

で、この婚活をする女性たちの共通の悩みってのが、
出会いが少ない、もしくはない。
だったわけでしょ?

それを解決する手段として、
パーティーとか、
お見合いとか、
出会い系サイトとか、
結婚相談所とか、
街コンとか、
その類のサービスが、これまでのオフラインのものだけでなくオンラインでも、しかも、
高品質のものが提供されるようになった、と。

それに付随して、「男性受けする!」と銘打った
ファッションだとか、
メイクだとか、
ジムだとか、
ヨガだとか、
話し方だとか、
料理教室だとか、
自己啓発だとか、
そういったものがある。

フツーのOLが、貧困女子だなんて言われたりもしますが、
そこは、早く嫁にいってほしいと望む親の援助もあるのかもしれません。

婚活マーケットってのは、けっこう大きいんでしょうね。

女性の社会では、同じ年齢で独身でも、
バツイチか未婚か、
子供がいるか、いないか、
ってことでステータスに違いがあるようにも見えますし、
このマーケットのターゲットになっている人は、
言ってみれば、
「お金を払う準備ができている」
わけですね、きっと。

ということは、
詐欺的な商品やサービスは、すでにかなりたくさんあるはずです。

『30日で出会える!』
とか、そんなコピーの商品やサービスがあったら、注意して見たほうがいいと思いますよ。
気をつけましょう。

というわけで、
婚活している女性に向けて適切な商品やサービスを持っているなら、
ニーズはたくさんあるはずですから、うまいことやってみるべきです。

逆に、あなたが婚活している側なら、よく見たほうがいいでしょう。
玉石混淆になってます。
(なんでもそうですけどね…)

でも僕が商品やサービスを考えるなら、
自立した女性になれるように支援しますけどね。
自分の子供が欲しいという人の役には立てないと思いますが。

※もしあなたがこの投稿に共感されたなら、ぜひ、あなたのTwitterやFacebook、ブログ、メルマガなどでシェアしてください!

このメルマガへの登録はコチラ↓から
http://ow.ly/t3Dsb

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Mail from Yamato Suga
2014/02/22
発行者:須賀和

バックナンバーなどはコチラから
https://yamatosuga.com/

メールアドレスの変更は次のURLをクリックしてください
https://mm.jcity.com/ChangeAuto?e=MU0K3GDXXWR74F2oHZIIOg11

購読停止は次のURLをクリックしてください
https://mm.jcity.com/Cancel?e=MU0K3GDXXWR74F2oHZIIOg11
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

コメント

タイトルとURLをコピーしました