大失敗が判明したところで、どうする…?

あなたは、取り組んでみたことが失敗だとわかったとき、
どんな対応をするでしょう?

素早く「損切り」を実行してダメージを最小限に抑えますか?

それとも、
最初の自分の決断を「良いものだ」と思い込んで、
なかなか損切りできずに引きずるタイプでしょうか?

はたまた、
短期的には損に見えるとしても、
長期的にはプラスになると信じて、
もしくは、そうだとわかっていて、
しばらく持ちつづけるでしょうか?

これ、
ケース・バイ・ケース
ですよね?

そう言ったら、
元も子もないと言われそうですが(笑)

株や為替などの投資だけでなく、
身の回りの小さなこと、人間関係でも、
このことは応用して考えられます。

僕は最近、
ちょっとした損失を感じています。

なにか?
というと、
データ通信用の「ぷららSIM」です。

このサービス、僕にとっては、
期待を大幅に下回るものでした。

クーリングオフを申請して全額返金してもらいたい、
そんなレベルです。

以前にも書いたと思いますが、
この手のSIM関連のサービスについては、
僕の場合、
「これだ!」という、
会心のサービスは、やっぱりないんですね…。

「ぷらら」に一縷の望みを賭けましたが、
玉砕です。

使用開始から一週間を待たずに、
解約を決意しています。

ただし、
「ぷらら」をはじめとした、
通信サービスの各会社に文句を言うつもりはありません。
(3Mbpsどころか0.5Mbpsも出ないので、言ってもいい気はしますが…)

僕は今回、損をする形になりましたが、
人によっては、めちゃくちゃオトクな場合もある。
また、
可もなく不可もない、という方も多いでしょう。

それにしても、
この通信系のサービスの優劣については、
どうにもこうにも、
わからなさすぎます。

各社は、
理論上の最大の速度を売りにしてPRしますが、
使っている側として感じるのは、
それには
ほぼ意味がない
ということ。

結局のところは、
通信に求めるのは、
・安定したスピード
・使用容量に対する割安感
でしょ?

モバイルルーターをメインに使う、
僕のようなユーザーは、
貧乏症と言われようとも、
オトクに使いたいのです(笑)

この感覚、
ユーザー側は共有していると思うんですよね。

で、
提供者側も理解していますよね?

なのに、
お互いが納得できる、
ちょうどいいプランは、いまだにない…

これ、なぜ?

各社が牽制しあっているから、
ということもあるのかもしれません。

電波の使われ方の問題から、
圧倒的に有利なプランを押しだすことで、
ユーザーの急増による速度低下を避ける、
そういう意図もあるのかもしれない。

電波の話って、
なんとも微妙ですね。

お客さんが少なかったら採算が取れない、
逆に殺到してしまったら対応しきれない。

「平均化したらいいじゃん!」
と外野は思いつつ、
平均化が定義しきれない。

どうしようもないんでしょうね。

ま、とにかくですね、
「あ!これがいいんじゃないか!」
と思ったサービスが期待はずれで、
そこにかかった初期投資が回収されない。

そんな事態は起きないように、
少なくともそうしてほしい。

「ぷらら」さん、残念です。

かといって、
他の会社のプランにも、
魅力あるものはないのです…

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Mail from Yamato Suga
2015/04/20
発行者:須賀和

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