できれば何もしたくない…

あなたは、どんなことを人にまかせたくなる
でしょう?

身の回りのことなら、
料理は苦にならないけど洗い物はやらない、
とか、
トイレ掃除はイヤじゃないけど、
部屋の整理は苦手、とか、
いろいろパターンがありますよね。

仕事でもやはり、得意分野があって、苦手な
分野がある。

僕の場合、文章を書くのは好きではないけど
苦にならない。
なので、書くときには書く。
でも、動画や音声を撮ろうっていう気には
なかなかならない。

逆に、動画や音声は気軽に撮れるけど、
文章を書くのはめんどくさくてイヤ!
っていう人もいる。

事務作業を淡々とこなしていくのが好きな
人もいれば、飛び込み営業が好きな人も
いるし、テレアポを1日に300件やる人が
いるかもしれないし、問い合わせは全部
メールかチャット、という人もいる。

本当に人それぞれです。

ちなみに、僕は基本的にはメールやチャット
を使ってコミュニケーションします。
電話やスカイプは苦手なので極力避けます。
でも、直接お会いするのは大丈夫。
不思議なもんです。

で、今日のタイトルですが、
人は、できれば何もしたくない、という性質
を持っているんだ、と知っておくこと。

できれば何もしたくないけど、それでは
社会生活に支障を来すので、しょうがなく、
できることは最低限はします。

または、やりたいこと、得意なことだけは
やる、という性質。

つまり、
いまやっていること以上に、新しいことを
追加でやる、やらせる、のは難しいんです。

その新しいことが、長期的に見てどんなに
大きなリターンをもたらすものであっても
今やっていることにプラスはしたくない。

なので、
仮に、新しいなにかを取り入れるなら、
「代わりにやってくれるんならいいよ」
ってことになるんですね。

そう。

昨日、お会いした方もおっしゃいました。
「その方法はあるけどめんどくさい…
最初から自動化できるようにしたい」

これが本音でしょう。

僕の反省でもあるのですが、
どうしても、
「やり方をイチから教えてできるように
教育してあげたい!」
と、思ってしまいます。

でも、
そういうニーズって、少ない。

ということは、
「こういう新しい手法があるのですが、
やり方を教えましょうか?」
ではなく、
「こういう新しい手法があるのですが、
代わりに構築しましょうか?」
と提案したほうが、相手は受け取りやすい。

代行してあげたほうが、相手はラク。

つまり、
料理のやり方を教えるよりも、
お惣菜を売ってあげたほうが買いやすい。

ラクをさせてあげる、その提案を考える。

言われてみれば当たり前のことですが、
このことに気づくまで、僕はかなり、
遠回りをしてきたようです(笑)

ただし、もちろん、
「やり方を教わりたい!」という人も
おられます。

特に料理なら、
「こういう料理が作れるようになりたい!」
というニーズはあります。

そういう方に人気なのは、
「誰でも簡単に時間をかけずに作れる!」
という提案ですね。

簡単にできるようになったら、次の段階
として、「有名レストランの味を再現」
っていうような質の話に導く。

まずは、代わりにやってあげる。
次に、簡単に、ラクに。
それから、質を上げていく。

ステップ・バイ・ステップ。

相手の受け取れるオファーを、
まず最初に持っていきましょう!


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