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愛のあるもの

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須賀です。

これは僕が最近、とある方との
対話を通して気づかせてもらった話。

その方、以前からお話をうかがうたびに
「愛のないものは作りたくない」と
おっしゃっていたのです。

クリエイターであり、アーティストなのです。

ある意味では「たたき台」みたいな
感覚も許されないような感じ。

一発目からそれなりのものを出せ、
というタイプというか。

ま、ジャンルが違うので仕事をご一緒させて
いただいているわけではないのですが、
そういった姿勢を見せて、教えてくださる。

「この場所で仕事をするなら、
 中途半端なものは作れない」
という覚悟があるのですよね。

仕事をすることは自己表現の一部。

中には、楽に手抜きして仕事して、
必要最低限の給料がもらえればいい、
という人もいるでしょう。

ま、それはそれでひとつの考え方です。

ただ、どうせなら、仕事をする時間を
自分を表現する時間として最大限に
活用したい、と考えることもできる。

こういう考え方に寄ってくると、
やり方とあり方はどうしても
求道者のようになってくるもの。

情熱を傾け、こだわりを尽くして、
ひとつの芸術作品を創るように
仕事をするようになる。

なので、ひとつひとつの作品に
「愛」がこもるようになってくる。

愛という言葉に違和感があるなら、
エネルギーと言いかえてもいい。

この世界はすべて、エネルギーの循環、
という見方もありますよね。

自分が投下したエネルギーに応じて
得られる成果が変わってくる。

農家として、種を植えて植物を育てれば、
いずれ収穫がある。

研究者として時間をかければ、
新たな発見を得る可能性がある。

教育者として、人を導く活動をすれば
先達として評価を受ける。

ビジネスマンとして、商品を売れば、
売上に見合った成果を受け取る。

他にもいろんな職業があります。

いずれにしても、まず、エネルギーを、
愛を注ぐことかとから始まるのですね。

それが巡り巡って自分に還ってくる。

さらにそれを循環させる。

そういうことなのかな?と。
仕事は愛の表現、とも。

ここで重要なのは、自分自身が
愛、情熱、エネルギーを注げる、
その「対象」を見つけること。

それがなにかよくわからない、
だから困ってる、という人、
多いと思うんですよね。

正直、僕もその一人なんですが。

ふと思うのは、
「好き」を追うのではなく、
「嫌い」を認識することもひとつの方法。

アクティビストと呼ばれる人は
社会の悪や暗部をどうにかするために
活動してますからね。

「こんなの狂ってるだろ!」という
怒りをモチベーションにすることもある。

そういう側面を見つめるとまた翻って、
自分が求めている世界を見ることもできる。

いろんなアプローチがあります。

うまくまとまりませんが、
今日はこんなところで。

「愛のあるもの」を、まず大切に。

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