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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたは、健康を害して長期の通院をしたり入院した経験はあるでしょうか?
今日のメルマガは119通目ということで、レスキュー関連で書いてみます。
幸いにも僕は、重い病気にかかったこともなければ、突発的なケガや病気で救急車で運ばれるような経験をしたこともありません。
特別健康に気をつけているというわけでもありませんが、まあ問題はない。
気に入ったサプリメントを飲んでいるってくらい。
太るような食事のしかたもしていないので、体型が気になるなんてこともない。
ただ、身の回りでは健康を害する方がたまにいます。
重篤な例で言えば、約7年前に母が大腸ガンで亡くなりました。
背骨が砕けるほどの大怪我をした方もいます。
子宮筋腫や盲腸で入院、手術とか、
高血圧でずっと薬を飲んでいるとか、
うつになったとか、
酒の飲み過ぎで下血が止まらなくなったとか、
あと、セミナー中に体調不良で救急搬送とか。
ま、いろいろなパターンを見ています。
これらはすべて、結局のところは「事前対応」ですよね。
どんな食事を摂り、
どんな運動をし、
どんな仕事のしかたをして、
どんなストレスマネジメントをしているのか?
それらが原因となって、健康が維持されるのか、されないのかが変わる。
いまやっていることが、将来の自分の健康状態を決めるわけです。
「言われなくてもわかってるよ!」と言われそうです。
で、僕が思うに、特に重要なのは、ストレスマネジメントです。
メンタルヘルスを保つことが、まず考えておいたほうがいいこと。
ストレスの多い人ほど、病気になりやすい。
病は気からってやつです。
ストレスは、多くの場合、その人の「フォーカス(モノの見方)」と「意味づけ(起こった出来事への解釈)」によって大きさが決まる。
なので、ネガティブな人ほどストレスが多く、ポジティブな人ほどストレスは少ないと考えられますね?
ネガティブかポジティブかは、生まれながらにして持っている特質ではなく、環境に大きく左右されるものなので、いまから変更が可能です。
いつもネガティブなフォーカスと意味づけをしているな、と思ったら、周りにもそういう人が多いでしょう、おそらく。
ポジティブになりたかったら、ポジティブな人の近くになるべくいられるように、環境を変えるのが一番。
それが難しいなら、自分ひとりでもポジティブを取り入れるよう決意することです。
意識するだけで、少しづつ変化していきます。
で、あなたが変化すると、あなたの環境が自然と変わっていくものです。
周りの人があなたの影響を受けて変化するかもしれませんし、つきあう人そのものが変わる場合もある。
やはり、周りの人たちがどうであろうとも、まずは自分がストレスを減らし、気分よく過ごせるためにはなにができるかを考えてみることが、最初の一歩になると思います。
あなたは、あなたの選択で気分をコントロールできます。
周りの誰かがあなたにストレスを与えるわけではない。
その人の行動に対し、あなたがストレスだと感じるようなフォーカスと意味づけを、自分で選んでいるのです。
レスキューが必要になるまでストレスを貯めこむことなく、今日できる小さな変化を選んでみてください。
ストレスフルな状況の中でも、あなたが気分よく過ごせる方法は必ずあります。
小さな変化が、結果に大きな差をもたらしますよ。
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