あなたがコンプレックスだと感じていること、なんでしょう?
もしかして、それ、隠そうとしていませんか?
隠そうとしているコンプレックスって、
見る人から見たら、あっさり見抜かれているもんです。
コンプレックス、つまりは劣等感を持っていること。
知られたくない自分の弱み。
それを人は隠そうとします。
周りの人から見えないようにしようと努力している。
思春期の女子が、おでこにできたニキビを隠そうとして、
前髪をおろしているようなものです。
中年の男子が、うすくなってきた頭頂部を隠そうとして、
髪型に最大限のアレンジをするようなものです。
ま、こういった表面的な、身体に関するコンプレックスは
いいとして、
ポイントは精神的なコンプレックスというか、
あなたが無意識に持っている弱さの部分。
この弱さを隠すために、
あなたは必死に努力しているはず。
意識的にも、無意識的にも。
ちなみに、
僕には、学歴コンプレックスがあります。
大学に行っていないんです。
世の中には、中卒、高卒でもコンプレックスにならない、
という方も多くいます。
僕の場合は、
通っていた高校がそこそこの進学校だったので、
80%くらいの卒業生は、浪人して一流大学に進学する
わけです。
残りの約20%は現役で一流大学に進学してる。
そんな環境なので、
大学にいかなかった(合格できなかった)ことは、
失格の烙印を押されたような感覚がある。
で、
思ったのは、
「10年後に見返したい!」
ってことだったんです。
いまでは、
同級生は医師、弁護士はもちろん、誰もが知る企業に
勤めていたり、官僚もいれば、議員もいるかも?
ところが、
見返せるようななにかを、いまもまだ実現していない。
この感覚がずっとある。
だから、
同級生とは違う世界のことを学んで、
少し違った方向の成長を追い求めていって、
異質な存在として認められたい、というような、
そのためのエネルギーがあるように思います。
あなたにも、
どこか、そういう感覚があるかもしれません。
コンプレックスという言葉を最初に使ったので、
ネガティブなイメージを持ったかもしれません。
でも、
それがプラスに作用している部分もあります。
コンプレックスによって「強み」が培われることだって、
あるんです。
ちなみにストレングスファインダーでわかる、
僕の強みはこの5つ
最上志向
慎重さ
個別化
責任感
親密性
自分の弱みを知り、受け入れて、
強みを発見し、意識して行動していく。
そこから、あなたの
新しい進化、成長がはじまる。
そう思います。
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Mail from Yamato Suga
2014/10/28
発行者:須賀和
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