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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたは悩みを、いったい誰に相談しているでしょう?
もちろん、悩みの種類によって、相談相手を選んでいることでしょう。
仕事やビジネスの悩みなら、同じ仕事をする先輩に聞くはずです。
身体の不調なら、医師に相談するはず。
子供の成績なら、学校の先生や塾の講師に相談する。
自分がなにかを勉強しているとしたら、先生に聞きます。
あなたはいつも、悩みがあるときには、その道の専門家、エキスパートを相談相手に選んでいるはずです。
仮に専門家、エキスパートではないにしても、「あの人なら詳しいかも」と思える友人、知人を選んでいますよね?
なぜそうするのか?と言えば、専門家やエキスパートに聞けば、もっともらしい「答え」が得られると信じているからでしょう。
専門家やエキスパートは、相手の状況を聞き、どうするのがいいかの的確に教えるのが仕事なわけですから。
実際、その分野の専門家やエキスパートは、あなたのそういった専門的な悩みを解決してくれる最適な存在となっているはずです。
ところが、です。
多くの人は、あるジャンルの悩みについては、専門家やエキスパートではなく、親や兄弟、友人、知人などの「身近な人」を選んで相談をしています。 その理由は簡単。
「誰に相談していいかわからないから」
その「あるジャンル」とはなにか?
予想つきますよね?
そう、人間関係です。
親との関係、子供との関係、兄弟姉妹との関係、夫、妻、彼氏、彼女との関係、上司、部下、同僚との関係、親戚やご近所、いろんな人間関係があり、さまざまな悩みがあるでしょう。
そういったことを相談できる、「専門家」「エキスパート」って、あなたの周りにいるでしょうか?
たぶん、いないと思います。
(そういうこともあってか、最近は大学の「心理学部」がけっこう人気があるんだとか)
ここで僕が伝えたいのは、「カウンセラーになるのがビジネスチャンスですよ!」ということではありません。
そうではなく、人間関係について相談できる相手を、「探しましょう」ということ。
夫や彼氏との関係について、自分の母親や女友達、男友達に相談したところで、一面的な答えしか得られないことはわかりきっています。 「私があなたと同じ状況だったら、こうするだろうね」としか言えないんですから。
他の悩み、状況でも同じですね。
「私があなたの立場だったらこうする」という答えが得られるだけです。
それでも充分な解決になる場合もあるでしょうが、参考意見にしかなりません。
でも、人間関係というものについてよく学び、いろんな人の悩みを聞いてきた人に同じ相談をしたとしたら、どんな言葉をあなたにかけてくれるのでしょうか?
その人なら、もっとあなたの話をじっくりと聞き、あなたがチャレンジしたいと思える、あなたに合った解決策を一緒に考えてくれると思いませんか?
問題は、その人をどうやって探すのか?です。
ここが最大の難問です。
ここまで書いて、続きをどう書くか非常に悩んでいます…
その選び方の条件は、明日!
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