あなたが与えるのを躊躇してしまうときって、
どんなときでしょう?
これはさすがにあげすぎかな?
って思うこと、たまにありますよね?
でも、
インターネットでビジネスをしていると、
よく言われることがあります。
限界を超えて提供しろ!
みたいな感じ。
ただ、
そうは言っても、
なにを、どこまで提供したらいいのか?
普通は悩むはずです。
そこで、
参考になるかならないか?
わかりませんが、ひとつの例を。
数日前に、
悪い先輩に連れられて、
赤坂のとあるクラブに行ったんですよ。
ここで言うクラブは、
ノリノリで踊るディスコの後継ではなく、
ママがいてソファーでお酒を飲ませてくれる、
そういうたぐいのやつ。
女性の年齢が若ければ、
そこをキャバクラと呼ぶでしょう。
で、
訪れたクラブはですね、
それはそれは下品なのです。
下ネタが全開。
けっして文字にできないような、
うっかり文字にしてしまったら、
即刻迷惑メールボックスに入れられて、
二度と読んでもらえなくなるような、
そんなレベル…
ここのママ、
会話の内容はとにかく下品。
盛りのついた男子高校生よりもさらに、
3割増しくらい。
どんな話題であっても、
職人芸のように、見事なまでに、
下ネタに結びつけてくださいます。
43歳だそうですが、
23くらいにしか見えません。
おそらく、
この場所に2時間くらいいたと思います。
個人的には、
すごく楽しかったんですよ。
同時に、
スゴイ!と思いました。
感動的な感覚もあったわけです。
というのもですね、
人はどうしても、
非道徳なジャンルについては、
なかなか「振りきれない」もの。
そこを、
しっかりと振りきっている方と接してみると、
楽しく、気持ちよく、爽快で、
「ここまでヤリきるのはスゴイ…」
って、
感動して尊敬します。
下ネタで振りきるって、そうそう簡単じゃないですよ。
ただ脱げばいいとか、
下品になればいいとか、
そういうことじゃなくて、
ひとつのエンターテイメントとして、
笑える、楽しめるものにしないといけないので。
下品ならいいわけじゃないし、
風俗的なサービスをすればいいってことでもない。
なんというか、
すごくいいバランスなんです。
風俗的な、刺激する下ネタではなく、
笑えるエンタメ系の下ネタ。
見て、感じたのは、「職人芸」でした。
というわけで、
今日の結論。
ひとつは、
どこまで提供できるのか?
を考えること。
「ここまではOKだけど、
これ以上はちょっと…」
と思っているなら、
なぜそう思うのか?
その思い込みを外して、
もっといけるとしたら、
どこまで提供できるか?
さらに、
いま持っているものを全部提供する
としたら、
その先にはなにが提供できるか?
もうひとつは、
相手がなにを欲しがっているのか?
を、もう一度考えてみること。
お客さんが欲しいと思っているかどうか?
よくわかっていないままで、
提供しようとして売れないケースって、
よくあります。
そういう、もったいないケースはなしにしましょう。
とりあえず、
想定しているお客さん、見込み客が求めているもの、
それに対して、
限界を超えて提供できる価値って、
どういったものか?
考えてみてはいかがでしょう?
・
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Mail from Yamato Suga
2015/07/03
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