あなたが、大幅に作り変えなきゃいけないなにか、あるでしょうか?
部屋の模様替えでしょうか?
ファッションでしょうか?
食生活でしょうか?
時間管理でしょうか?
ビジネスプランでしょうか?
人間関係でしょうか?
人生設計でしょうか?
僕は、昨日、久々に長倉顕太さんの話を生で聞く機会がありました。
その話の中に、こんなのがあったんです。
「起きた出来事に対して、自分がどう思ったか?を発信するんじゃない。
発信するのは、なぜそう思ったか?なんだ」
と。
僕はここに強く反応したんですよ。
メルマガに書きたくなったくらいに。
その理由は、
僕自身が「どう思ったか?」をいっぱい書いているから。
実際、
「こんなことがあって、こう思ったんですけど、
あなたはどう思いますか?」
みたいな内容って、多かったはずです。
で、
「たしかに、そうだよな~」
っていうような反応を読んでいる方に期待していたので、
ゆるめに書くようにしていたんですよ。
つまり、
受け取ってもらいやすいように、
っていう、
伝わることを願って書いてきたわけです。
でも、
「なぜそう思ったのか?」
を書くことは、
自分自身の思考のパターンをさらすことになるので、
そこそこの恐怖があるんです。
どこか、
「そんな考え方はオカシイ!」
と言われるのを恐れている。
要は、
好き勝手にメルマガを書いているつもりでいて、
ホントのところは、
読んでくれるあなたに媚びていると、
そうも考えられるわけです。
それはそれで必要な部分ではある。
けど、
それがホントにやりたいことではないはず。
さて、ここで最大のキーワード。
「やりたいこと」
ですよ。
この「やりたいこと」こそが、
潜在的な欲求にアプローチしているんだ!
と、ふと気づきました。
突然すぎてわけがわからないかもしれないので、
順を追って説明しましょう。
いろんなセミナーを受講する人というのは、
現状に不安、不満、悩み、問題を抱えています。
大なり小なりね。
そういった悩みを解決するために、
高いお金を払い、時間を使います。
そこで、
自分が本当にやりたいこと
を発見しようとするわけです。
でも、たいていは、
なんとなくの、ザックリした人生の目的やビジョンがわかるだけで、
それを現実には落とし込めない。
だから、
どこかに違和感を感じます。
理想と現実のギャップ。
やりたいことはあるのに、
現実でそれがうまくいかない。
そのフラストレーションを解消するために、
また新たな方法、答えを探す。
セミナー、コーチング、セラピーなどなど。
で、ここで長倉さんは言うわけです。
親や学校で、答え探しをするように洗脳されているから、
セミナーオタクみたいになるんだ、と。
やりたいことも、セミナーで見つかると思っている。
そして、新たな提案をする。
答えなんかないんだから、自分で答えを創りだせ!
と。
そんなことできるの?とか思いながらも、
強烈に言いきってるし、そうなんだろうと思って、
長倉さんのフォロワーになる。
(僕も長倉さんのフォロワーのひとり…笑)
親や学校からの洗脳から抜けださせて、
新たにナガクライズムに洗脳されるんですね。
頭の中の、思考回路の再構築をする。
いままでと同じ考え方では、新しい結果は出ないので。
どうやってそれをやるのか?
自分とは違う考え方で生きている人と出会うのが早い。
だから、誰のセミナーに出るのか?をよく見て考えて、
セミナーの活用の仕方を変えたほうがいい。
いろんな人のいろんな考え方、生き様に触れることで、
自分のやりたいこと、やりたくないことが、
どんどん絞られていく。
こういう流れですね。
人はどこかで、
「自分が本当にやりたいことってなんだろう?」
と感じているので、
それを顕在化させて、アプローチする。
なるほどなぁ~、と思います。
ま、僕の解釈ですけどね。
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Mail from Yamato Suga
2014/07/22
発行者:須賀和
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