無理ゲーを強いられたら。

 
須賀です。

突然、「それ無理ゲーでしょ!」と
叫びたくなるようなタスクを振られること、
ありませんか?

僕も久しぶりにそんな事態が起こりました。

膨大な作業量に対し、信じられないくらい
短い納期…

「んな、アホな!」と叫びたい欲求にかられ
ましたが、なんとかとどまることができ、
「見積もり出してみます」的に答えました。

ただ、こういうのって、昔から言われますが、
自分にできないことはどこからも振られない。

どうにかすればできる、チャレンジ領域にある
タスクだから現実に目の前に降りかかると、
どこかで聞いたことがあるかもしれません。

過去を振り返ってみても、きっとそうです。

振られた瞬間には「無理じゃない?」と
思うのですが、感情が落ち着いてきて、
「どうやったらできるか?」を考えられる
ようになると、方法が見つかりだします。

解決したい、という意図があれば、
手段はあとからついてくる、ってやつ。

僕もかつて、とある自己啓発セミナーで
「意図と方法」っていうトレーニングを
体験したのですが、まさにこれ。

意図さえあれば方法は見つかる。

逆に、先に意図がなければ、方法は
絶対に見つからないのです。

なにかをやる前からあきらめてしまう、
そういうことってあると思います。

でも、同じ状況でも、あきらめずに
チャレンジする人もいる。

その違いって、ちょっとした考え方。

「どうやったらできるだろう?」
と考えて、
「必ずできるはずだ」
と信じるだけ。

あきらめてること、ありませんか?

それ、きっと手段、方法はあります。

できると信じて、やると決めましょう。

では、また。

 

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