須賀です。
あなたがマスターしたいことって、どんなものでしょう?
一昨日からの断食合宿&健康セミナーは、今日で最終日。
ジュースと水しか口にしていないわけですが、
空腹感や「◯◯食べたい!」というのはありません。
それよりもずっと、「タバコ吸いたい」が大きい。
いつになったらこれは消えるのか…。
それはいいとして。
セミナーで学んでいる内容ですが、健康に関する最先端の内容です。
講師はアイザック・ジョーンズ博士。
アメリカではドクターを教えるドクターとして、
また、ハリウッドセレブや中東の王室などを対象に、ヘルスコーチとして、
健康やアンチエイジングのカスタマイズされたサービスを提供しています。
ジョーンズ博士は、今回のセミナーではベーシックな内容として、簡単に言うと、
身体にいいもの、こと
身体に悪いもの、こと
が何かを教えてくださっています。
いままでに「これは身体に悪いからやめたほうがいい」
と聞いたことがあったものについても挙げられていました。
特に納得したのが、肉と乳製品。
肉については、
「身体が酸性になるからよくない」
「牛はダメだけど、チキンならいい」
などなど、いろんな内容のことを聞いたことがあります。
ジョーンズ博士は、こう説明しました。
理想的な環境で育った牛の肉やミルク、チーズは、身体に毒素を入れることもなく、
適量なら健康にいい。
しかし、一般に出回っている肉や乳製品は食べるべきではない。
一般に出回っている製品は、健康でない牛から作られている。
つまり、穀物を食べて育てられている。(牛は本来、牧草を食べるようにできている)
また、その穀物の多くは遺伝子を組み換えられた小麦などで、毒性が強い。
また、ホルモン剤を注射されていたり、病気にかからないよう薬を投与されてもいる。
その結果、牛の肉やミルクにはオメガ6が多く含まれるようになっており、
それらを食べることによって、自分の体内でオメガ6とオメガ3とのバランスが崩れ、
細胞に炎症を起こす。
で、この細胞の炎症が病気を引き起こす遠因だと。
細胞の炎症を軸にして、摂るべきもの、摂るべきでないもの、いろいろ紹介されました。
避けたほうがいいものとしては、
1.隠れた糖質
2.悪い脂肪
3.食品に含まれる毒素
だそう。
他にもいろんな内容を教えてくださいましたが、僕が感じたのは、点がつながる感覚。
肉が身体によくない
乳製品は避けたほうがいい
遺伝子組み換え食品がよくない
ホルモン剤がよくない
オメガ3を摂ったほうがいい
というのはすべて過去に聞いていました。
これらのなにがどう関連して身体によくないのか?が納得できました。
個別に「これがいいよ」「これはよくない」と聞くよりも、一連の流れで解説してもらうと理解しやすいものです。
こういった健康についての内容は、多くの人が知りたいものでしょうし、自分自身も取り入れたい、マスターしたいと考えているはず。
健康にかぎらず、なにかをマスターしたいと思ったら、たくさん学ぼうとするよりも、たくさん教えようとすること。
これも井口さんのアドバイスです。
教えようと思ったら、まず自分が実践しないといけないし、
教えるときには、よりよく学んでいる必要があるから、必然的に勉強するようになる。
知識も深まるし、実践したことでの、教えてきたことでの経験も増えます。
というわけで、なにかマスターしたいことがあるとしたら、誰かに教える前提で学んでみてください。
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Mail from Yamato Suga
2014/01/26
発行者:須賀和
コメント
あれも悪いこれも悪いと言っていたら、悪いということだけが潜在意識に刻まれて本当に病気になってしまう。
オメガ3だって、ほとんどの魚は水銀や放射能を含んでいるし、野菜だって千葉県産のものでもPM2.5が含まれている。
うちの父や祖父母は食べたいものを食べ、やりたいことをやって80過ぎまで生きた。
祖母は死にたい、死にたいと言いながら元気に96歳まで生きた。
一方、タバコも吸わず、不摂生もせず、規則正しく生きても肺がんで死んだ人もいれば、男にウイルスをうつされて子宮がんで死んだ人もいる。
死ぬときに、あれも食べたかったこれも食べたかったということになりませんようお祈りいたします。