クライアントの理解力が…

あなたは、商品やサービスの良さを伝えたのに、
イマイチ相手に伝わっていない…
そんな経験はありませんか?

がんばって伝えたこと、ありますよね?

時間をかけて会いに行って、
相手に必要な情報を与えて、
さらに相手をステップアップさせるために、
あなたの商品をオファーして、
でも、
NOだったこと、
あると思います。

これ、
なにが原因でしょう?

相手がこちらの言っていることを
正しく理解できない。
つまりは、相手がただのバカだ…

そう思うことも、あるかもしれません。

「ちゃんと伝えてるのに、
 それが理解できないなんて、
 ただのバカでしょ…」

そうかもしれません。

ここで、
ちょっと考えてみてください。

バカは、どっちなんでしょうか?

答えはきっと…

お互い

ですね。

一を聞いて十を知るタイプの相手なら、
あなたのオファーを理解してくれるのでしょう。

この場合は、相手がバカじゃないケース。

また、
そのタイプでない相手に伝えようとしたときに、
相手が理解しないことに不平不満を言うなら、
その場合は、
バカなのは、あなた、の可能性があります。

どういうことなのか?

簡単です。

伝え方を相手に合わせられるかどうか?
が、ポイントです。

たしか、山口瞳だったと思いますが、
こんなことを言っていました。

「私はなるべく平易な文章を書くように心がけている」

つまり、
読み手が理解しやすい、
わかりやすい文章を書くことを、
常としている。

あなたがなにかを伝えたいときに、
それが相手に伝わらないとしたら、
相手の理解力に問題がある。

その可能性もあります。

と、同時に、
理解力がないかもしれない相手だと、
最初に想定していたら、
あなたはどうするでしょう?

伝え方を変えるはずです。

ベテラン社員に伝えるのと、
新入社員に伝えるのと、
中学生に伝えるのと、
5歳児に伝えるのと、
その伝え方は、
まったく異なるものですよね?

多くの方は、
それを忘れます。

また、多くの方は、
人によって「タイプ」が違う
ということを知りません。

人はタイプによって、
伝え方、伝わり方がまったく変わります。

自分がこうだから、
相手もこうのはずだ。
というのは、
まったく参考になりません。

また、
そういった、
自分がこうだったから相手も同じでいいはずだ
という思い込みが、
多くの弊害、ロス、無駄を生んでいることを、
ほとんどの人は知りません。

要は、
あなたと相手とのコミュニケーションには、
たびたびギャップが生じているんです。

そのギャップが小さいままなら、
問題は表面化しないでしょう。

でも、
それが溜まってきたら…?

そう。

大きな問題につながる恐れがありますね。

ギャップは小さなうちに埋めておいたほうがいいです。

特に、
コミュニケーションのギャップは、
大きくなってからでは埋めるのが難しい。

小さなうちに埋めるには、
この方法↓が、もっともシンプルで簡単です。

一日でも早く、
対策をしておいてください。

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Mail from Yamato Suga
2014/11/25
発行者:須賀和

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