3の日、といえば?

 
須賀です。
 
今日は3月3日、桃の節句。
 
2019年も、それぞれの数字を足すと12で、
その1と2を足すと3、ということで、
3に恵まれた日ですね。
 
20190303を全部足すと9、ということは
3×3の日でもあって。
 
こじつけと言われたらそうかもしれませんが、
こういう日もある、ってことですね。
 
 
で、3という数字にどんな意味があるのか?
って、知りたくありませんか?
 
知りたくなくても書いていきますね。
 
 
ズバリ、一言で言うと、
 
「お子ちゃま」
 
の数字です。
 
これ、いわゆる数秘術の話なのですが、
1が男性、2が女性、それを足し合わせた
3は子供を表すのだそうな。
 
なので、感情表現が豊かで、元気いっぱい、
なんだか楽しそう、みたいな感じです。
 
自分の生年月日に3の数字があると、
どこかでこういった傾向が出ると言われます。
 
生まれた「日」の場合は、27歳までの人生に、
生まれた「生年月日全体」の場合は27から55歳くらいまでの人生に、
生まれた「月日」の場合は、55歳からの人生に。
 
ちなみに、僕は1980年6月17日生まれなので、
日は1+7で8、
生年月日は1+9+8+0+6+1+7で32→3+2で5、
月日は6+1+7で14→1+4で5、
というわけで、3の要素はなし。
 
8、5、5の全部を足しても18で、
1+8は9ってことで、3はなし。
 
なので、お子ちゃま的な明朗快活、
いつもニコニコ楽しそう、みたいなのとは
無縁な人生なのでしょう。
 
なんだかとても残念です。笑
そういうのに憧れてるのに。
 
ま、人は自分が持っていないものに
強いあこがれを持つものですよ。
 
しかたがありません。
明朗快活なニコニコ人生はあきらめましょう。
 
 
でも、反対に、僕の場合の8、5、5とは違い、
それぞれの数字が3、3、3という方もいます。
(合計すると9になるのはご一緒なのです)
 
どんな方か?
というのはあとでご紹介しますが、
まーなんとも、楽しいという以外に言いようのない、
とっても素敵なおばあちゃまです。
(昭和10年生まれの御年83歳!)
 
ちなみに、生きてるだけで罪、と言われた
昭和ヒトケタの生まれと昭和10年の生まれでは
大きな境界線があるそうで、その話は詳しく、また。
 
 
で、3の数字に戻ります。
 
占い的な内容なので参考までに、なのですが、
最近の誕生日の年月日を足してみてください。
 
僕の場合は2018年6月17日なので、
2+0+1+8+6+1+7=25
→2+5=7
となります。
 
もし、あなたのこの数字が3の場合、
あなたはいま、「創造」のタイミングにいます。
 
新しい芽が出るんだけど、一進一退にもなる。
無邪気さがポイントになったりもするそう。
 
僕と同じ7なら、「休息」のタイミングで、
内面を充実させる仕込みの時期。
 
 
こんな感じで、数字だけに、
いろいろタイミングがあるのですよね。
 
いま、自分がどんな時期にあるから、
こういったことをするといいけど、
こんなことはしないほうがいい、
みたいな。
 
それが、日、月、年単位で見ることができ、
指針になるのが数秘なのですね。
 
数字それぞれに意味があるので、
言靈(ことだま)ならぬ数靈(かずたま)
とも呼ばれたりします。
 
僕も実際に取り入れていましてですね、
前回の誕生日からの年のサイクルが7なので、
あまり大きな動きをするのが良くないらしく、
ひっそーりとしか動かないのですよ。
 
ハシビロコウみたいな感じかも。
とにかく、なるべくシーンとして、
必要なときだけササッと動くみたいな。
 
逆に、いま3のサイクルの人は、もうやたらと
天真爛漫!!!みたいに動きまくるほうが
いいのかもしれません。
 
行き当たりばったりでいろいろぶつかったりも
するかもしれませんが、行き当たりバッチリ、
なんて言葉もあるくらいなので。
 
 
ま、とにかく、いろいろあるのですね。
リズムとか、流れとか、そういうのが。
 
ちなみに、最近の誕生日の数字を足して、
合計が「22」になったら、要注意です。
大変なことが起きるので…。
 
数秘について、僕はそれほど詳しくはないので、
もろもろ気になったら、前述のおばあちゃまを
フォローしてみてください。
 
自分の新たな一面を知ることになりますが、
それも貴重な体験になります。
 
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では、また。
 
 
 
追伸:
やっと、ついに、次回で1000通目です。
いつ、どんな内容で配信するかは未定です。
スペシャル企画があるかもしれません。
 
お見逃しなく!

 

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